ドローンフライトマスター講習のステップアップ講習である、「ドローンスペシャリスト講習(仮)」3種類を開校予定です。
業務でより有効的にドローンを活用する上で、役立つ知識や技術を身に着けていただくことができます。
撮影スペシャリスト(2日間)
カリキュラム
1日目(座学)
・カメラの基礎知識
・実際の撮影現場での重要ポイント
・各種機材の種類と取扱い
・自動飛行
・関連法律
など
2日目(実技)
・目視外飛行基礎訓練
・各種撮影テクニック実践
・自動飛行の実践
・スポットライトプロモードの実践
・送信機2台を使った撮影体験
など
使用機体(無料レンタル)
・
Inspire2
・
Mavic2 Zoom
実技会場
・屋外飛行場
点検スペシャリスト(2日間)
カリキュラム
1日目(座学)
・点検で必要になる操縦技術
・目視外飛行について
・高所点検のポイント
・フェールセーフ機能について
・自動飛行について
など
2日目(実技)
・目視外飛行基礎訓練
・構造物の屋根点検
・構造物の壁面点検
・自動飛行の実践
など
使用機体(無料レンタル)
・
Mavic2 Zoom
実技会場
・屋外飛行場
空撮測量スペシャリスト
(2日間)
カリキュラム
1日目(座学)
・空撮測量の概要
・国土地理院「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」の解説
・関連する法律
・目視外飛行の概要
・自動飛行撮影フライトプランの作成実習
・PCを利用した3Dサーフェスモデル作成実習
など
2日目(実技)
・目視外飛行基礎訓練
・自動飛行撮影フライトプランの確認、見直し
・空撮測量撮影の実践
など
使用機体(無料レンタル)
・
Inspire2
・
Mavic2 Zoom
・Phantom4
実技会場
・屋外飛行場
まずはドローンフライトマスター講習をご受講ください
ドローンフライトマスター講習は1班4名までの少人数制となっております。
大人数でのスクールはどうしても習得にムラが出てしまうことがありますが、本講習は座学及び実技でじっくりと学ぶことができます。
ドローンを運用しようとされている方はぜひお問い合わせください。
本講習について
国土交通省が定める講習要件を全てクリアし、多くの企業様から受講いただいているドローン操縦技能講習会です。
本講習の検定に合格された後に、10時間以上の飛行履歴(本講習の実技時間や今までの飛行時間も含む)が記載された用紙を提出することで、国土交通省より飛行許可を受ける際に無人航空機の操縦知識や能力に関する確認を簡略化される「ドローン操縦技能証明証」を発行致します。
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