機体登録・許可申請につきまして、弊社では代行・サポートを承っておりません。ご不明な点がございましたら、無人航空機ヘルプデスクへお問い合わせください。

ドローンの資格・法律について

国家資格制度について

  • 国家資格(無人航空機操縦者技能証明)について教えてください。
    国家資格(無人航空機操縦者技能証明)は、無人航空機を飛行させるのに必要な技能(知識及び能力)を有することを証明する資格制度です。 国家資格の取得は、無人航空機の飛行において必須事項ではありません。
    一等と二等の二種類があり、第三者(ドローンを飛行させることを知らない者)の上空で特定飛行(国交省に申請が必要な飛行)を行う際にのみ、一等無人航空機操縦者技能証明が必須となります。
    国家資格が必要となる飛行についてはこちらの図も参照してご確認下さい。
  • 国家資格取得までの流れを教えてください。

    国家資格取得のためには、学科試験、実地試験、身体検査に合格する必要があります。
    上記試験は指定試験機関で実施されますが、弊社のような登録講習機関で講習の受講および修了審査に合格することで、3つの試験のうち、実地試験のみ免除されます。

     

    詳細は、国家ライセンス(技能証明) 取得の流れのページをご確認ください。

  • 今までの資格(民間資格)と国家資格の違いはなんですか。

    今までの資格(民間資格)と国家資格の違いについては、以下のページをご確認ください。

    https://procrobo.com/blog/license-compare/

  • 国家資格の一等と二等の違いは何ですか

    第三者(ドローンを飛行させることを知らない者)上空で特定飛行(国交省に申請が必要な飛行)をする場合のみ、一等無人航空機操縦者技能証明が必須となります。
    二等無人航空機操縦者技能証明では、第三者上空で特定飛行をすることはできず、立入管理措置を講じる必要があります。

  • 国家資格の有効期限はありますか?更新はどのようにするのですか?

    国家資格(無人航空機操縦者技能証明)の有効期限は発行後3年間です。

    現在弊社も登録講習更新期間の申請準備中です。

    運転免許証と同じように実地での講習の受講が必要となります。

    以下国交省の資料もご参照ください。

    https://www.mlit.go.jp/koku/content/001868623.pdf

     

  • 国家資格がないとドローンを飛行させることができなくなるのですか?

    2025年12月までは現行の飛行許可承認申請と併用となり、現在と同様に特定飛行を行う場合は飛行許可申請をすることでドローンを飛行させることができます。

    2025年12月以降はライセンス制度に完全移行となった際は民間資格による一部省略制度が廃止されます。

    そのため飛行許可申請をされる際に、国家資格を保有されていない方はすべての項目の入力、申請が必要となり手間が少し増えてしまいます。

    手間はかかりますが飛行許可申請自体は可能ですので、現状は国家資格がなくても問題ございません。(2025年4月時点)

    レベル3.5飛行の場合は国家資格が必要です。

資格・ドローン操縦技能証明証について

  • ドローン操縦技能証明証(民間資格)は今後どうなりますか?更新が必要ですか。
    現在も引き続きドローン操縦技能証明証(民間資格)を使用した飛行許可申請が可能ですが、2025年12月を目途に廃止され効力を失います。
    以降は一部省略制度がご利用いただけなくなり少し手間がかかりますが、飛行許可申請自体は民間資格のみでも可能です。

    また、ドローン操縦技能証明証をお持ちですと、国家資格の「経験者コース」の受講要件を満たしますので、国家資格を取得されるまでは証明証を更新頂くとスムーズにご受講頂けます。

    国家資格取得後は、10時間の飛行履歴証明以外に民間資格の意義は特にありませんので更新の必要はございません。

  • 有効期限が切れてしまいました。更新できますか?

    証明証の更新は有効期限から6ヵ月までは、同条件で可能です。

    有効期限が切れている期間は運用できませんのでご注意ください。

    また、6ヶ月を超過してしまうと実地での講習が必要となります。(16,500円税込)

     

  • ドローン操縦技能証明証とはどのような資格ですか?

    「ドローン操縦技能証明証」とは、ドローンフライトマスター講習を受講され、座学試験および実技試験に合格された方に対し、国土交通省認定管理団体である株式会社プロクルーが発行している民間資格です。

    ドローンフライトマスター講習は国交省の講習規定を基に作成したカリキュラムに則った内容となっています。
    各試験に合格されることによって、国交省が求めるドローン運用者の基本的な知識と技術を持っていることを証明することができます。

    現状ドローン操縦技能証明証を使用することで、ドローンを飛行させるために必要な国土交通省への飛行許可申請の一部を省略することができます。しかしながら2025年12月を目途に民間資格は効力を失うため許可申請の省略には使用できません。今後は国家資格に一本化されます。

    ※国交省認定の各講習団体が行う講習は国交省の基準をもとに作成されているため、講習内容や発行する民間資格の効力はほぼ同じです。
    ※民間資格名や講習名は、各団体が独自に名付けることができます。

     

  • ドローンを飛行させるには資格が必須なのですか?

    ドローンを飛行させるために資格は必須ではありません。※2025年4月現在
    しかし、法律知識や操縦技術が足らず違反や事故に繋がるケースが増えてきているため、資格の取得が推奨されています。

    特に業務で活用されている方は、取引先への信頼のためにも保有されている方が多いです。

  • ドローン操縦技能証明証発行の条件を教えてください。

    ドローンフライトマスター講習受講者で、下記2点を達成した方にドローン操縦技能証明証を発行しております。

    1. 1日目に実施する座学試験に合格する
    2. 2日目に実施する実技試験に合格する

    1については講習で学んでいただいた内容から出題をします。受講者はドローンの知識をお持ちでない方がほとんどですが、合格率は98%となっており、特に予習をしていただく必要はございません。

    2については、2日目の実技練習の際に試験合格レベルに達する方がほとんどです。
    今まで全くドローンに触れたことがない方でも充分な飛行レベルになられる方が多く、合格率は98%となっております。

    未経験の方やドローンをお持ちでない方も、ドローンフライトマスター講習受講後すぐに証明証を発行することができます。
    ※証明証は講習修了後その場でお渡しさせていただきます。(土日を除く)

  • ドローン操縦技能証明証の有効期限はありますか?どうすれば更新できますか?

    ドローン操縦技能証明証の有効期限は2年間です。

    更新の手続きには、更新料(2,200円)のお支払いと下記の2点の書類が必要になります。

    • 更新テスト(オンライン)
    • 顔写真(証明証用)

    更新テストは10分ほどです。

    制限時間や回答の回数制限もございませんのでご安心ください。

    期限の3ヶ月前と1ヶ月前に、メールにてご案内させていただきます。
    メールアドレス変更等により更新の案内が届いていない方は、下記からのお申込が可能です。
    ドローン操縦技能証明証更新のお申込みはこちらから

  • ドローン操縦技能証明証を紛失してしまいました。

    ドローン操縦技能証明証を紛失された場合は、
    下記リンクより再発行のお申込みが可能です。

    再発行のお申込はこちらから

    再発行費は1,100円(税込)です。

  • 資格を取得すれば、ドローンの仕事をすることはできますか?仕事用の資格はありますか。

    ドローン操縦技能証明証を取得することで、ドローンを運用する上での操縦技術を持っていることを証明することができます。
    しかし、安全に業務でドローンを運用するためには、操縦技術向上のための訓練はもちろん、ドローン操縦以外の業務に対する知識や技術を要しますので、すぐに活用するのは難しい現状があります。

    民間資格や国家資格はあくまでも安全に飛行させることを目指す講習です。

    業務でドローンを運用する場合は、各業務に即したカメラの設定や操縦方法、その他付随する業界の知識も必要となります。


    弊社では、業務活用に向けた講習を下記の通り開催しております。(民間資格)

    ドローンスペシャリスト講習

    スペシャリスト講習では撮影・点検・測量など各分野における専門的な知識・技術を身につけることができます。

    ご利用用途に合わせた講習をご検討くださいませ。

    点検では、壁面コースとソーラーパネルコースの2種、

    測量では、写真測量コースとレーザー測量コースの2種をご用意しております。

    別途追加料金で、複数名同時受講や両コースご受講いただくことも可能です。

    ドローン災害危機管理者講習

    災害時にドローンを飛ばすためには、運用目的にあった機材を揃え、その特長や操縦方法を習得して性能を十分に発揮するスキルが必要です。
    ドローン災害危機管理者講習は、様々な災害現場での飛行場面を想定した機材の操作方法・撮影時の技術をはじめとして、災害前の対策・災害発生時の対応および情報共有・災害後の情報管理など、パイロットとして、さらに管理者としても現場ですぐに使える技術を学べる実践向け講習です。

     

    全体のコース案内はこちらから

機体登録制度について

  • 機体登録とは何ですか?

    2022年6月20日から、100g以上のドローンは全て機体登録が義務化され、未登録の機体は屋外で飛行させることができません。

    発行された登録記号をドローンの見やすい場所に表記する必要がございます。

    詳細は下記ポータルサイトをご確認ください。

    無人航空機登録ポータルサイト(国土交通省公式HP)

  • 機体登録の方法を教えてください。

    機体登録は下記ページから可能です。

    ドローン登録システム

     

    登録方法につきましては、ポータルサイトをご確認ください。

    無人航空機登録ポータルサイト

  • リモートIDとは何ですか?

    リモートIDとは、電波で機体の識別情報を発信することにより、飛行中であっても登録されている機体かされていない機体かを判別可能にするための電子機器のことです。
    2022年6月20日以降は、100g以上のドローンへの登録記号の表示に加え、リモートID機能の搭載が義務付けられます。

    リモートID内蔵機体の場合は、送信機上でインポートが必要です。

    リモートIDが内蔵されていない場合は、外付けのリモートIDを別途ご購入頂く必要がございます。

    無人航空機登録はこちらから

    ドローン登録システム

     

    リモートID詳細につきましては、下記動画をご確認ください。

    無人航空機登録制度リモートID機能掲載義務化について

講習について

国家資格の講習について

  • 初心者で国家資格を取得したいのですが、どの講習を受講すればいいですか。

    以下の流れでご受講ください。

    ※万が一不合格になってしまった場合は、補講と再審査のため追加の日程と費用がかかります。

    ※初心者の方でも一等を受講することは制度上では可能ですが、非常に難易度が高いです。

    日頃ドローンを業務で使用されている方でも一等の合格は難しいので、まずは二等の取得をお勧めいたします。

    国家資格取得には指定試験機関の「学科試験」「実地試験」「身体検査」に合格する必要がございます。そのうち「実地試験」講習をご受講頂き、審査に合格されますと免除となります。

     

    1.二等無人航空機操縦士講習 基本(初心者)を受講(実地試験免除)

    安全に飛行するために必要な法律等の知識や、基本的な操縦技術を学んでいただけます。
    実技講習後に修了審査を実施し、合格されますと実地試験が免除となります。

    弊社の二等無人航空機操縦士講習 基本 (初心者)は名前の通り、初心者の方向けですので、ドローンを操縦したことが無い方でもご安心ください。経験者豊富なインストラクターが少人数制でご対応いたします。


    3日間 121,000円(税込)

    https://drone-procrew.com/?pid=184752132

     

    2. 二等無人航空機操縦士講習(目視内および昼間限定変更)を受講

    目視外飛行および夜間飛行をされる場合のみ受講が必要です。

    無人航空機操縦士、ドローンの資格は目視できる範囲、昼間に飛行することに限定されています。目視外での飛行や夜間飛行をお考えの際は、以下の講習をご受講、審査に合格頂くことで限定を解除した技能証明を取得頂くことができます。

    学科はなく、実技と修了審査のみです。
    まず基本のみ修了した時点で技能証明(国家資格)を発行し、後から限定変更を追加申請することも可能ですし、同時に申請頂くことも可能です。


    各1日間(目視外/夜間) 33,000円(税込)

    1日で両講習を受講できるカリキュラムもご準備しております。


    https://drone-procrew.com/?mode=grp&gid=2921804

  • 国家ライセンス講習のスケジュールを教えてください。

    国家ライセンス講習には経験者講習と初心者講習がございます。

    初心者の方

    【二等無人航空機操縦士講習 基本(初心者) 3日間】

    1日目 実技 9:00~16:30
    2日目 座学 9:00~17:30
    3日目 実技/修了審査 9:00~17:30

     

    経験者の方

    【二等無人航空機操縦士講習 基本(経験者) 1日間もしくは2日間】

    ・二等基本<経験者> 対面座学コース 2日 9:00~17:30

    ・二等基本<経験者> オンライン座学(事前受講)コース 1日 9:00~17:30

     

    【一等無人航空機操縦士講習 基本】

    ・一等基本<経験者> 対面座学コース 3日 8:30~16:30

    ・一等基本<経験者> オンライン座学コース 2日 8:30~16:30

     

    ※対面座学講習とオンライン座学講習がございます。お好きな講習を選択いただくことが可能です。オンライン座学講習は事前にご自身で座学動画を視聴いただき、講習当日は実技講習と実技審査のみ行います。

    記載の日数は最短です。

    万が一不合格になってしまい補講が必要な場合は別途日数が必要です。

  • 二等を受講せずに、いきなり一等を受講することはできますか。

    二等無人航空機操縦士保有者ではなくても、一等を受講することは制度上では可能です。

    ですが、非常に難易度が高く、日頃ドローンを業務で使用されている方でも合格は難しいので、

    試験内容を確認し、練習等事前に準備をされることをお勧めいたします。

    第三者上空での飛行をされる予定がない方は、二等で全く問題ございませんので、

    上記を踏まえてご検討いただけますと幸いです。

     

  • 合格率はどれくらいですか。

    データを取っているわけではないので弊社の印象にはなりますが、

    二等基本は70%、一等基本は20%程度かと思います。(一発合格)

    限定変更は95%程度で、ほとんどの方が合格されています。

    不合格になった方も補講を受講され、多くの方は100%合格されています。

     

  • 国家ライセンス講習受講前に必要な準備事項はありますか。

    国家資格講習を受講するためには事前に「ドローン情報基盤システム2.0(DIPS2.0)」で技能証明申請者番号の取得と受講ドローンスクール(登録講習機関)選択していただく必要があります。

    技能証明申請者番号の取得は以下をご参考ください。

    【完全ガイド】これで技能証明申請者番号攻略!


    すでに機体登録や飛行許可申請を行なったことがある方は、DIPS2.0のログインには同じログイン情報が使用可能です。初めてのログインの方はアカウントの新規作成の必要があります。


    技能証明申請者番号の取得には本人確認が必要になります。本人確認にはマイナカードや運転免許証などが使用できますが、マイナカードで半日、運転免許証だと1週間程度の期間が必要になりますので早めの申請をお願いします。

    ※講習日に技能証明申請者番号が未取得の場合、合格されても修了証明書が発行できません。

  • 技能証明申請者番号とは何ですか。

    技能証明書の交付にあたり必要となる各種手続きにて、申請者を一意に特定するための番号となります。

    なお、登録講習機関による受講、指定試験機関による受験においても当該番号を使用しますので、受講/受験するにあたり事前に技能証明申請者番号取得申請が必要です。

    法人のDIPSアカウントでは取得できませんので、個人のDIPSアカウントが必要となります。

    技能証明申請者番号に関するよくある質問はこちら

  • 基本の前に限定変更の講習を受講できますか。

    できません。

    基本を合格されていないと、限定変更の講習は受講できません。

  • 国家ライセンス講習修了後の流れを教えてください。
    国家ライセンス講習修了後は、試験申込システムよりお客様ご自身で学科試験と身体検査のお申込みおよび受験をしてください。
    全ての試験に合格後、試験申込システムより合格証明書の発行をし、
    DIPSにて技能証明の申請を行います。
    弊社の講習修了後に「修了証明書」を発行いたします。
    こちらの有効期限は1年間で、合格証明書の発行の際に使用します。
    試験合格証明書の発行には7営業日ほどかかりますので、
    学科試験、身体検査、実地試験(弊社発行の修了証明証)の有効期限が7営業日以上残っている状態でお申込み下さい。
    詳しくは、国家ライセンス(技能証明) 取得の流れをご確認ください。
    併せて以下もご確認ください。
  • 国家ライセンス講習(基本)を修了した場合、目視内、昼間限定変更も含まれていますか?

    目視内、昼間限定変更は含まれておりません。

    別途限定変更の講習をそれぞれ修了する必要があります。

    (二等無人航空機操縦士講習目視内/夜間:各1日間、一等無人航空機操縦士講習目視外/夜間:各1日間)

    イメージとしましては、自動車運転免許と同じで、普通自動車(AT限定)の免許を取得した後に限定解除でMTを運転できるようになるような形です。

    そのため、まずベースとなる「基本」が必要となります。その後、目視外や夜間が必要であれば、ご希望の限定変更の講習を受講し修了する流れとなります。

    もちろん、基本のみの取得、目視外および夜間どちらかのみの取得も可能です。

  • 国家ライセンス講習費以外にかかる費用を教えてください。(受験費や申請費など)

    講習費用には以下が含まれています。

    ・講習(学科および実地)
    ・修了審査受験料
    ・修了証発行料
    ・テキスト代

    別途発生する可能性がある費用は、以下のとおりです。

    ・補講費用
    ・再修了審査費用

     

    その他、弊社の講習修了後の学科試験および身体検査、

    国家資格発行申請には別途費用がかかります。

    手数料の詳細は下記URLをご参照ください。

    技能証明試験の種別・手数料

民間資格の講習、スペシャリスト講習について

  • ドローンフライトマスター講習とはどのような講習ですか?

    ドローンフライトマスター講習では、国土交通省が指定するドローン運用に必要な法律知識・操縦技能を身につけることができます。
    ドローンフライトマスター講習を受講し、座学・実技試験に合格すると、国土交通省認定団体の当社が発行する民間資格「ドローン操縦技能証明証」を取得できます。こちらは民間資格となります。

    しかしながら、ドローンの民間資格については、2025年12月を目途に、資格をエビデンスとする飛行許可申請の簡略化が廃止されます。そのためビジネスで利用をご検討の際や飛行許可申請をされる方は国家資格取得をご検討されることをお勧めします。

  • ドローンフライトマスター講習は初心者でも受講できますか?

    ドローンフライトマスター講習の受講者様は、趣味としてご検討される方の受講が多い状況です。

    ドローンに全く触れたことがないという初心者の方にも、たくさんご受講いただいております。

    受講者様のレベルに合わせて、ドローン運用に必要な知識・技術を基礎から丁寧にお教えいたしますので、安心してご受講ください。

    国家資格をご検討される方は無人航空機操縦士講習(初心者)をご覧ください。

    ・【座学対面】二等無人航空機操縦士講習 基本(初心者) 

  • 農薬散布講習、25kg以上の限定変更はありますか?

    農薬散布講習および25kg以上の限定変更につきまして、現在本校では実施しておりません。

    弊社が提携している会社を紹介させていただきますので、お問い合わせください。

講習全般について

  • 機体操作は、1・2・3・4のどのモードになりますか?

    基本はモード2を使用していますが、どのモードでも対応可能です。
    当日のインストラクターに希望するモードをお伝えください。

    (参考)モードとは?

  • 年齢制限はありますか?

    国家資格講習について、16歳以上となります。

    民間資格の講習については、年齢制限はございません。
    日本語読解が可能な方で、法律等の内容を理解できる方を対象としています。

     

  • 講習の日程を教えてください。

    日程、詳細、お申込みは以下リンクをクリックしていただくと確認いただけます。

    フライトマスター講習(民間資格)

    国家ライセンス講習(国家資格)

    スペシャリスト講習

    災害危機管理者講習

     

  • 出張講習は可能ですか?

    出張講習も可能です。

    ※国家資格は国交省に登録している会場でのみ開催可能ですので、出張講習はできません。

    別途お見積りいたしますので、下記フォームよりお問い合わせください。

    お問い合わせはこちらから

  • 聴覚障害がある場合でも受講できますか?

    聴覚障害のある方も受講していただくことが可能です。
    受講にあたり、手話通訳者の同伴をお願いしております。
    国家資格の講習は身体検査の基準を満たしていれば可能です。

    ※満たされていない場合は国家資格を取得することができません。

    上記をご承知の上ご希望される場合は、事前にお問い合わせください。

  • 車いすでの受講は可能ですか?

    車いすでのご受講も可能です。

    一部会場はバリアフリーではございませんのでご迷惑をおかけすることもございますが、弊社スタッフが可能な範囲でサポートさせていただきます。

    ご希望される場合は、事前にお問い合わせください。

  • どうしてプロクルーの講習は安いのですか?

    弊社の講習は、他社の講習価格と比較して講習価格を低く設定しております。

    受講者の皆様には、講習費を抑えて、ドローン本体の購入に回す、次のステップの資格講習を受けていくなどに費用を使っていただいた方が良いと思いこのような価格にしており、既に民間資格は3000名、国家資格は400名程の皆様にご受講頂いております。

    講習の価格につきましては、各団体がそれぞれで決めており、価格設定は数万円〜数十万円までバラバラの状態ですが、弊社講習価格が低いことによって心配される方もいらっしゃるかもしれません。

    ご安心ください。弊社のインストラクターは厳正な試験に合格した経験豊富なインストラクターです。また、講習によっても異なりますが1名のインストラクターにつき最大でも4名の定員ですので個別1人1人ご対応が可能です。

    国家資格講習の内容も国土交通省で決まられた内容を元に作成されたものです。他の認可団体も同じ資料からカリキュラムを作成しており、国交省認可の講習はどれもほぼ同じ内容となっており、内容的には全く遜色のないものになります。

お申込みについて

  • 各種補助金の制度を利用したいのですが、対象でしょうか。

    補助金につきまして、活用されているお客様もいらっしゃいますが、

    当社では各種補助金の条件等を把握しておりませんので、申し訳ありませんがお答えすることができません。

    各種補助金の窓口にお問い合わせいただき、当社の講習の内容をお伝えいただくと対応の可否がわかりますので、

    お客様ご自身でご連絡いただきますよう、お願いいたします。

  • 支払い方法はどのようなものがありますか?

    クレジット決済・銀行振込(前払い)・請求書払い(事業所のみ)からご選択いただけます。
    お支払方法詳細はこちらから

  • 請求書払い(後払い)は可能でしょうか?

    事業所様は、マネーフォワードケッサイという後払い決済をご利用いただけます。
    弊社ホームページのお申し込みページより、お申し込みいただく際に「請求書払い(銀行振込)事業所限定」をご選択ください。
    受講月の末締め・翌月末払いとなっており、マネーフォワードケッサイ株式会社より請求書がメール送付されます。

講習当日について

  • お昼ごはんは持参したほうがいいですか?

    徒歩圏内に飲食施設がございませんので、ご持参いただくかお車での移動が必要となります。

    講習会場には自動販売機(飲料)しかございません。

  • 各講習の会場はどこですか?

    弊社講習は、基本的に下記会場で実施しております。

    滋賀県米原市 BIG BREATH内イブキサッカースタジアム

    会場詳細はこちらから

     

    以下の講習のみ別会場で開催しております。お申込み時に会場のご案内をいたします。

    ・二等無人航空機操縦士講習(昼間限定変更)

    長浜市湖北体育館もしくは山本山運動広場体育館

    ・一等無人航空機操縦士講習

    長浜バイオドーム屋外グラウンド、グリーンパーク山東イベント広場、BIG BREATH内イブキサッカースタジアム

  • 講習会場付近に宿泊施設はありますか?

    講習会場付近の宿泊施設につきましては、
    下記ページでご紹介しております。
     
    宿泊施設のご紹介
     
    弊社では宿泊施設のご予約は承っておりません。
    お客様自身でご予約いただきますようお願いいたします。

  • 当日雨天の場合、講習は中止になりますか?

    弊社講習の実技は、屋内会場または屋外会場で実施しております。
    雨天時の実施可否につきましては、各講習ごとにご確認ください。

    〇雨天決行
    ・ドローンフライトマスター講習
    ・国家資格講習

    〇雨天延期
    ・一等審査日

    ・スペシャリスト講習実技講習

  • 受講時の服装はどうすればいいですか?

    動きやすい服装でお越しください。
    ※冬場はできるかぎり暖かい服装でお越しください。

  • 受講時に必要な持ち物はありますか?

    講習によって異なりますので、弊社からのご案内メールをご確認ください。

    ヘルメットはこちらで準備しておりますが、ご自身のヘルメットをご持参いただくことも可能です。

    徒歩圏内に飲食施設はございませんので、昼食をご持参されることをおすすめいたします。

  • ドローンを所持していますが、講習で使用できますか?

    講習で使用する機体はGPSモードからATTIモードに切り替えられるものになり、実際に受講者はATTIモードで飛行していただくことになります。
    ATTIモードは慣れない内は事故に繋がりやすいため、安全上当社の講習用ドローンのみを使用していただきます。
    当社で使用している講習用のドローンは、送信機2台を接続しており、受講者が操作を誤ったとしてもインストラクターが操作に介入することができるコーチモードを使用しています。
     
    ※GPSモード:機体に搭載されたGPSによって自機の位置をドローンが把握し、仮に風でドローンが流されそうになっても、ドローンが自機の位置を自動的に調整してくれるモードです。スティックから手を離していてもその場でとどまってくれます。
     
    ※ATTIモード:スティック操作をしないと風に流されるモードです。
     
    ※コーチモード:送信機を2台使った体制のことです。受講者がサブの送信機、インストラクターがメインの送信機を持って飛行します。インストラクターが危険と判断した時に介入でき、メインの送信機の操作が優先される機能です。

アフターサポートについて

  • 講習受講後のアフターサポートなどはありますか?

    当社では機体の販売も行っております。
    初期セットアップを実施した上でお渡ししますので、お届け後、すぐにドローンをお使いいただくことができます。

    ドローン運用についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
    お問い合わせ(個人の方)はこちらから
    お問い合わせ(事業所の方)はこちらから

  • 講習修了後でも飛行許可申請方法など教えてもらえますか?

    講習では、基本的な飛行許可申請方法をお伝えしております。
    講習修了後、ドローン運用についてご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
    できる限りお答えさせていただきます。

    また、事業所様のドローン導入支援も行っておりますので、下記フォームよりお問い合わせください。

    お問い合わせ(個人の方)はこちらから
    お問い合わせ(事業所の方)はこちらから

機体について

機体購入について

  • 機体の購入の際に、相談や実際の機体を見ることはできますか?

    プロクルードローンスクールは講習機体以外にも複数機体を所持しております。
    会場にあるドローンオフィス内で展示しておりますので、講習時などお気軽にスタッフにお声かけください。

    また導入についての個別相談も承っておりますので、ぜひお申し付けください。

  • セットアップの方法や使い方も教えてもらえますか?

    別途有償にはなりますが、オンラインやオフラインでの個別対応が可能ですので、ご希望の方はお申し付けください。

    詳細や金額等はご希望内容によって異なりますのでお問い合わせください。

  • どのドローンを買ったらいいのか分からないので教えてほしい。

    講習後やオンラインでもご相談可能です。ぜひお気軽にお申し付けください。
    お客様の用途によっておすすめの機体も変わりますので、詳しくお伺いさせていただき、最適なドローンを提案させていただきます。
    弊社が保有している機体は飛行体験も可能です。

  • おすすめの練習用ドローンはありますか?

    おすすめは「DRONE STAR ドローンスター」です。
    通常の空撮用ドローンではGPSをオフにすることができませんが、

    これは国家資格対策向け屋内練習用に作られており、ビジョンセンサーをオフにすることができます。

    飛行時間は7分と短いので、バッテリーの追加購入をおすすめしております。

    ご購入はこちら

機体詳細について

  • 保有しているドローンの使用方法が分からず使えていません。教えてもらうことはできますか。

    DJI Enterprise製品(産業用ドローン)のみ、別途お見積りで講習を行うことが可能です。

    保有機種やご希望の利用用途などを添えてお問い合わせください。

    DJI以外の機種や、弊社以外で購入された民生機(空撮用ドローン)等に関しましては、ご購入された販売店にお問い合わせください。

  • ドローンのGPSを切りたいのですが、方法はありますか?

    販売されているドローンのほとんどが、GPSを外したモード(ATTIモード)に切り替えることができません。

    ATTIモードに切り替えられる現行民生機は、Phantom 4 Pro V2.0のみとなります。

    練習用ドローン「DRONE STAR TRAINING」は国家資格練習用の機体ですので、ビジョンセンサーON/OFFの切り替えが可能です。

  • 映像を外部出力できる機体はありますか?

    HDMIの映像出力ポートを持つ送信機が付属している機体があり、映像の外部出力が可能です。
    ※Mavic 2 Enterprise Advanced、Matrice 300 RTK
    nbsp;
    また、DJI RC Pro、DJI スマート送信機にもHDMIの映像出力ポートがあります。
    ※DJI RC Pro 対応機種:DJi Mavic 3、DJi Mavic 3 cine
    ※DJI スマート送信機 対応機種:DJI Mini 2、Mavic Air 2、DJI Air 2S、Mavic 2シリーズ、Phantom 4 Pro V2.0
    ※DJI スマート送信機は販売終了しています。

機体保険・故障について

  • ドローンに保険はありますか?

    ドローンの保険については、賠償責任保険と機体保険の二種類があります。
    DJIの機体については、購入後1年間対人対物の賠償責任保険が無償で付帯します。
    ただし、手続きをしないと有効化されないため、以下より、シリアルナンバー等の機体情報の入力をお願いします。
    無償付帯賠償責任保険
     
    賠償責任保険は2年目からは有償となりますが、同サイトから更新の手続きができます。
    機体保険も別途ありますが、こちらはドローンが事故で壊れたときの保険となります。
    各種保険のお申込みはこちらから

  • バッテリーの充電ができないのですが、故障でしょうか?

    バッテリーが充電できない原因の多くは以下の2つとなります。
    1.バッテリーが冷たすぎる
    2.バッテリーが熱すぎる
    1の場合は、バッテリーをある程度暖めてから、2の場合は、バッテリーを風通しの良い所で冷やしてから、充電をお試しください。
     
    上記方法で解決しない場合は、DJI サポートにご連絡ください。
    ※購入後1年以内かつ150サイクル未満の場合は、メーカー保証の対象となります。
    修理について

  • 購入したDJIの機体を墜落して壊してしまったのですが、どうしたらいいですか?

    修理のご依頼はDJI公式の修理受付フォームより、お申込みください。

    修理について

ドローン飛行・運用について

  • 飛行許可申請なしでドローンを飛ばせる場所はありますか?

    屋内での飛行は可能です。

    ドローンには航空法以外にも民法などその他の法令も関わってくるため、飛行可否を正しく判断することは簡単ではありません。

    グレーの部分も多くあります。

    屋外での飛行は、講習を受講し飛行許可申請について学ばれてからの飛行をおすすめいたします。

     

  • 業務でドローンを飛ばす時に気をつけることはありますか?

    まず、人命を尊重することやドローンの特性を把握することが大切です。
    飛行計画の注意点については講習内で学んでいただけます。

    趣味でも業務でも気を付けることは同じです。

    取引先様への信頼のためにもパイロットは国家資格の取得をおすすめいたします。

     

受託業務(空撮・測量・点検)について

  • 空撮・点検撮影の依頼はどうすればいいですか?

    お問い合わせフォームから受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
    お問い合わせフォーム

  • 納期はどれぐらいですか?

    撮影後3営業日以内に納品します。
    補正や編集が不必要でお急ぎの場合は、現地でのデータ受渡も可能です。
    お気軽にご相談ください。

  • 撮影した動画を編集してもらいたいのですが可能ですか?

    ご対応可能です。
    編集の内容により別途、お見積しますのでご相談ください。

  • 撮影の際、飛行できない場所はありますか?

    弊社は国交省および航空局より無人航空機(以下、ドローン)の飛行許可を受けているため、日本全域でドローンを飛行させることが可能です。
    ただし、安全上飛行できない場所や、別に地権者に許可をとるべき場所においては撮影ができない場合があります。
    事前に撮影場所をご相談頂きましたら、弊社で調べさせて頂きますのでご相談ください。

  • 撮影当日、天候が悪かった場合費用が発生しますか?

    撮影前日または当日に撮影可能かを判断し、連絡します。
    万が一中止となった場合、追加料金なしで日程を再調整しますのでご相談ください。

  • 撮影しなかった場合のキャンセル料はどうなりますか?

    お客様都合ではない、天候(雨風)・機体トラブル等の撮影延期についてはキャンセル料は発生しません。
    ただし、お客様のご都合によるキャンセルの場合はキャンセル料が発生します。
    キャンセル料詳細は下記ページよりご確認ください。
    空撮代行の料金

  • 事故があった場合補償はどうなりますか?

    弊社ではドローンの賠償責任保険に加入しております。万が一の場合もご安心ください。

その他

  • 領収書の発行はできますか?

    発行可能です。

    適格事業者番号の入った領収書を発行させていただきます。

    ご希望の場合は注文時の備考欄に「領収書の発行希望」の旨と、希望する「宛名」「但し書き」をご記入ください。

    後ほど領収書ダウンロードURLの入ったメールをお送りいたしますので、そちらからダウンロードをお願いします(ダウンロードには有効期限がございますのでご注意ください)。

  • プロクルーはどういった組織ですか?

    当社は、ドローンスクール事業として国交省登録講習機関として「一等無人航空機操縦士」「二等無人航空機操縦士」の講習を行っており実技の修了審査まで、国土交通省認定監理団体として複数のドローンスクールの管理と、国交省認定講習「ドローンフライトマスター講習」の実施、ドローンの産業活用のための講習(研修)を開催しています。

    また、企業のドローン導入支援・販売、ドローンでの空撮・高所点検・測量業務などドローンが社会実装されるための支援を行っています。

    公共的な活動としても地元自治体、警察・消防などと防災協定を結び、緊急時に出動できるように協力をしております。

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