【 お問い合わせ先 】
スクール問い合わせ電話番号
0749-62-0518
お問い合わせ対応時間10:00〜17:00
お電話でのお問い合わせはスクール受講についてのみ受け付けております。
機体に関するお問い合わせは性能、飛行申請など担当が分かれますので
お問い合わせフォームからお願いいたします。
【 機体登録・許可申請につきまして 】
機体登録・許可申請につきまして、弊社では代行・サポートを承っておりません。
ご不明な点がございましたら、無人航空機ヘルプデスクへお問い合わせください。
無人航空機ヘルプデスク(平日9時~17時)
050-3818-9961
管理団体・講習団体コード
発行団体コード:K109
講習団体コード:368
【 よくあるご質問 】
お問い合わせの前によくあるご質問をご確認ください。
ドローンの資格・法律について
国家資格制度について
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国家資格(無人航空機操縦者技能証明)について教えてください。国家資格(無人航空機操縦者技能証明)は、無人航空機を飛行させるのに必要な技能(知識及び能力)を有することを証明する資格制度です。 国家資格の取得は、無人航空機の飛行において必須事項ではありません。一等と二等の二種類があり、第三者(ドローンを飛行させることを知らない者)の上空で特定飛行(国交省に申請が必要な飛行)を行う際にのみ、一等無人航空機操縦者技能証明が必須となります。国家資格が必要となる飛行についてはこちらの図も参照してご確認下さい。
-
国家資格取得までの流れを教えてください。
国家資格取得のためには、学科試験、実地試験、身体検査に合格する必要があります。
上記試験は指定試験機関で実施されますが、弊社のような登録講習機関で講習の受講および修了審査に合格することで、3つの試験のうち、実地試験のみ免除されます。詳細は、国家ライセンス(技能証明) 取得の流れのページをご確認ください。
-
初心者で国家資格を取得したいのですが、どの講習を受講すればいいですか。
以下の流れでご受講ください。
※万が一不合格になってしまった場合は、補講と再審査のため追加の日程と費用がかかります。
※初学者の方でも一等を受講することは制度上では可能ですが、非常に難易度が高いです。
日頃ドローンを業務で使用されている方でも合格は難しいので、まずは二等の取得をお勧めいたします。
1.フライトマスター講習を受講(民間資格取得)
安全に飛行するために必要な法律等の知識や、
基本的な操縦技術を学んでいただけます。
これにより、弊社の国家資格講習の受講資格を満たします。
2日間 66,000円(税込)
https://procrobo.com/droneschool/2.二等無人航空機操縦士講習(基本)を受講(実地試験免除)
国家資格を取得するためには、
指定試験機関の「学科試験」「実地試験」「身体検査」に
合格する必要がございます。
上記の講習を修了すると、この中の「実地試験」のみ免除されます。
2日間 77,000円(税込)
https://drone-procrew.com/?mode=grp&gid=29218033. 二等無人航空機操縦士講習(目視内および昼間限定変更)を受講
目視外飛行および夜間飛行をされる場合のみ受講が必要です。
学科はなく、実技と修了審査のみです。
まず基本のみ修了した時点で技能証明(国家資格)を発行し、
後から限定変更を追加申請することも可能です。
各1日間 33,000円(税込)
https://drone-procrew.com/?mode=grp&gid=2921804最短取得コース「初心者パック」
上記の1と2が連続4日間になっているコースで、二等国家資格まで最短で取得されたい方におすすめです。
講習内容、価格は1と2を別々に受講する場合と全く同じです。
4日間 143,000円(税込)
https://drone-procrew.com/?pid=177795813
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今までの資格(民間資格)と国家資格の違いはなんですか。
今までの資格(民間資格)と国家資格の違いについては、以下のページをご確認ください。
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ドローン操縦技能証明証(民間資格)はどうなりますか?更新が必要ですか。現在も引き続きドローン操縦技能証明証(民間資格)を使用した飛行許可申請が可能ですが、2025年12月を目途に廃止される予定です。
また、ドローン操縦技能証明証は、国家資格の「経験者コース」を受講される際に必要となりますので、国家資格を取得されるまでは、証明証を更新されることをおすすめします。
国家資格取得後は、民間資格の意義は特にありません。
経験者コースとドローン操縦技能証明証の関係性については以下をご参照ください。
-
国家ライセンス講習のスケジュールを教えてください。
以下の通りです。
【二等無人航空機操縦士講習 基本】
- 二等基本<経験者> 対面座学コース 2日 9:00~17:00
- 二等基本<経験者> オンライン座学(事前受講)コース 1日半 9:00~17:00
【一等無人航空機操縦士講習 基本】
- 一等基本<経験者> 対面座学コース 4日 8:30~16:30
- 一等基本<経験者> オンライン座学(事前受講)コース 3日 8:30~16:30
記載の日数は最短です。
万が一不合格になってしまい補講が必要な場合は別途日数が必要です。
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国家資格の一等と二等の違いは何ですか
第三者(ドローンを飛行させることを知らない者)上空で特定飛行(国交省に申請が必要な飛行)をする場合のみ、一等無人航空機操縦者技能証明が必須となります。
二等無人航空機操縦者技能証明では、第三者上空で特定飛行をすることはできず、立入管理措置を講じる必要があります。 -
二等を受講せずに、いきなり一等を受講することはできますか。
二等無人航空機操縦士保有者ではなくても、一等を受講することは制度上では可能です。
ですが、非常に難易度が高く、日頃ドローンを業務で使用されている方でも合格は難しいので、
試験内容を確認し、練習等事前に準備をされることをお勧めいたします。
第三者上空での飛行をされる予定がない方は、二等で全く問題ございませんので、
上記を踏まえてご検討いただけますと幸いです。
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合格率はどれくらいですか。
データを取っているわけではないので弊社の印象にはなりますが、
二等基本は70%、一等基本は40%程度かと思います。(一発合格)
限定変更は95%程度で、ほとんどの方が合格されています。
不合格になった方も補講を受講され、再審査では100%合格されています。
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国家ライセンス講習受講前に必要な準備事項はありますか。
国家資格講習を受講するためには事前に「ドローン情報基盤システム2.0(DIPS2.0)」で技能証明申請者番号の取得と受講ドローンスクール(登録講習機関)選択していただく必要があります。
すでに機体登録や飛行許可申請を行なったことがある方は、DIPS2.0のログインには同じログイン情報が使用可能です。初めてのログインの方はアカウントの新規作成の必要があります。
技能証明申請者番号の取得には本人確認が必要になります。本人確認にはマイナカードや運転免許証などが使用できますが、マイナカードで半日、運転免許証だと1週間程度の期間が必要になりますので早めの申請をお願いします。※講習日に技能証明申請者番号が未取得の場合、合格されても修了証明書が発行できません。
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技能証明申請者番号とは何ですか。
技能証明書の交付にあたり必要となる各種手続きにて、申請者を一意に特定するための番号となります。
なお、登録講習機関による受講、指定試験機関による受験においても当該番号を使用しますので、受講/受験するにあたり事前に技能証明申請者番号取得申請が必要です。
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国家ライセンス講習修了後の流れを教えてください。国家ライセンス講習修了後は、試験申込システムよりお客様ご自身で学科試験と身体検査のお申込みおよび受験をしてください。全ての試験に合格後、試験申込システムより合格証明書の発行をし、DIPSにて技能証明の申請を行います。弊社の講習修了後に「修了証明書」を発行いたします。こちらの有効期限は1年間で、合格証明書の発行の際に使用します。弊社の講習修了後1年以内に必ず合格証明書および技能証明の発行まで完了してください。詳しくは、国家ライセンス(技能証明) 取得の流れをご確認ください。併せて以下もご確認ください。
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国家資格の有効期限はありますか?更新はどのようにするのですか?
国家資格(無人航空機操縦者技能証明)の有効期限は発行後3年間です。
更新制度についてはまだ国交省からの公開がなく未定です。
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国家ライセンス講習(基本)を修了した場合、目視内、昼間限定変更も含まれていますか?
目視内、昼間限定変更は含まれておりません。
別途限定変更の講習をそれぞれ修了する必要があります。
(二等:各1日間、一等目視外:2日間、一等夜間:1日間)
イメージとしましては、自動車運転免許と同じで、普通自動車(AT限定)の免許を取得した後に限定解除でMTを運転できるようになるような形です。
そのため、まずベースとなる「基本」が必要となります。その後、目視外や夜間が必要であれば、ご希望の限定変更の講習を受講し修了する流れとなります。
もちろん、基本のみの取得、目視外および夜間どちらかのみの取得も可能です。
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国家ライセンス講習費以外にかかる費用を教えてください。(受験費や申請費など)
講習費用には以下が含まれています。
・講習(学科および実地)
・修了審査受験料
・修了証発行料
・テキスト代別途発生する可能性がある費用は、以下のとおりです。
・補講費用
・再修了審査費用※弊社のフライトマスター講習卒業生以外の方は、入学金20,000円(税別)が発生します。
その他、弊社の講習修了後の学科試験および身体検査、
国家資格発行申請には別途費用がかかります。
手数料の詳細は下記URLをご参照ください。
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どのような場合に国家資格が必要でしょうか?
今後ライセンス制に完全移行となった際(2025年12月予定)、カテゴリーII以上の飛行には国家資格が必須となります。
国家資格保有者は、カテゴリーⅡ飛行の許可申請が不要となり、
一等保有者のみ、カテゴリーⅢ飛行の許可申請が可能となります。
※機体認証を受けている機体を飛行させる場合に限る。
カテゴリーI 飛行の場合手続きは特段不要ですので、資格も不要となります。
カテゴリーにつきましては、以下をご参照ください。
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国家資格がないとドローンを飛行させることができなくなるのですか?
2025年12月までは、現在の飛行許可承認申請と併用になりますので、国家資格は必須ではありません。現在と同様に、特定飛行を行う場合は飛行許可申請をすることでドローンを飛行させることができます。
今すぐ国家資格が必要という訳ではございませんので、ご安心ください。
2025年12月以降はライセンス制度に完全移行しますので、その際に特定飛行を行う場合は国家資格が必要となります。
資格・ドローン操縦技能証明証について
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有効期限が切れてしまいました。更新できますか?
証明証の更新は有効期限から6ヵ月までは、同条件で可能です。
有効期限が切れている期間は運用できませんのでご注意ください。
また、6ヶ月を超過してしまうと実地での講習が必要となります。(16,500円税込)
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ドローン操縦技能証明証とはどのような資格ですか?
「ドローン操縦技能証明証」とは、ドローンフライトマスター講習を受講され、座学試験および実技試験に合格された方に対し、国土交通省認定管理団体である株式会社プロクルーが発行している民間資格です。
ドローンフライトマスター講習は国交省の講習規定を基に作成したカリキュラムに則った内容となっています。
各試験に合格されることによって、国交省が求めるドローン運用者の基本的な知識と技術を持っていることを証明することができます。また、ドローン操縦技能証明証を使用することで、ドローンを飛行させるために必要な国土交通省への飛行許可申請の一部を省略することができます。
※国交省認定の各講習団体が行う講習は国交省の基準をもとに作成されているため、講習内容や発行する民間資格の効力はほぼ同じです。
※民間資格名や講習名は、各団体が独自に名付けることができます。 -
ドローンを飛行させるには資格が必須なのですか?
ドローンを飛行させるために資格は必須ではありません。※2023年12月現在
しかし、法律知識や操縦技術が足らず違反や事故に繋がるケースが増えてきているため、資格の取得が推奨されています。
また、資格を取得することで、ドローンを飛行させるために必要な国土交通省への飛行許可申請を一部省略することができます。 -
ドローン操縦技能証明証発行の条件を教えてください。
ドローンフライトマスター講習受講者で、下記2点を達成した方にドローン操縦技能証明証を発行しております。
- 1日目に実施する座学試験に合格する
- 2日目に実施する実技試験に合格する
1については講習で学んでいただいた内容から出題をします。受講者はドローンの知識をお持ちでない方がほとんどですが、合格率は98%となっており、特に予習をしていただく必要はございません。
2については、2日目の実技練習の際に試験合格レベルに達する方がほとんどです。
今まで全くドローンに触れたことがない方でも充分な飛行レベルになられる方が多く、合格率は98%となっております。未経験の方やドローンをお持ちでない方も、ドローンフライトマスター講習受講後すぐに証明証を発行することができます。
※証明証は講習修了後その場でお渡しさせていただきます。(土日を除く) -
ドローンの免許ができた後も、ドローン操縦技能証明証を使用することができますか?
ドローンの国家資格制度ができた後も、現在と同様に、引き続きドローン操縦技能証明証を使用した国土交通省への飛行許可申請が可能です。
詳しくは、下記の記事をご確認ください。
ドローン機体認証・操縦ライセンス制度につきまして -
ドローン操縦技能証明証の有効期限はありますか?どうすれば更新できますか?
ドローン操縦技能証明証の有効期限は2年間です。
更新の手続きには、更新料(2,200円)のお支払いと下記の2点の書類が必要になります。- 更新テスト(オンライン)
- 顔写真(証明証用)
期限の3ヶ月前と1ヶ月前に、メールにてご案内させていただきます。
メールアドレス変更等により更新の案内が届いていない方は、下記からのお申込が可能です。
ドローン操縦技能証明証更新のお申込みはこちらから -
ドローン操縦技能証明証を紛失してしまいました。
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証明証取得後、すぐにドローンの仕事をすることはできますか?
ドローン操縦技能証明証を取得することで、ドローンを運用する上で必要充分な操縦技術を持っていることを示すことができます。
しかし、業務でドローンを運用する場合はそれ以上の知識や技術を要する場合があります。民間資格や国家資格はあくまでも安全に飛行させることを目指す講習です。
業務でドローンを運用する場合は、各業務に即したカメラの設定や操縦方法、機体の知識が必要となります。
弊社では、「フライトマスター講習」に加え「目視外操縦講習」および「無人航空機操縦士講習(国家資格)」の受講を推奨しております。
さらに、スペシャリスト講習や災害危機管理者講習等を受講することで、各分野における専門的な知識・技術を身につけることができます。ご利用用途に合わせた講習をご検討くださいませ。
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仕事用のドローン資格はありますか?
民間資格となりますが、撮影・点検・測量・災害対応等の業務に活かしていただくことができる上位の講習プログラムをご用意しております。
コース案内はこちらから
ドローンスペシャリスト講習
ドローン災害危機管理者講習
機体登録制度について
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機体登録後、改めて飛行許可申請をしなければならないですか。
機体登録前に飛行許可申請をされている場合、機体登録後に改めて飛行許可申請をする必要はありませんが、
2022年6月20日以降、登録記号等の通知を許可書等と併せて飛行の際に携行する必要があります。詳しくは下記のQ&Aをご確認ください。
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機体登録制度とは何ですか?いつまでに登録しないといけないですか?
2022年6月20日から、100g以上のドローンは全て機体登録が義務化され、未登録の機体は飛行させることができなくなります。
2021年12月20日から事前登録の手続きが可能となっています。
詳細は下記リンクからご確認ください。
無人航空機登録制度につきまして
無人航空機登録ポータルサイト(国土交通省公式HP) -
機体登録の方法を教えてください。
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リモートIDとは何ですか?
リモートIDとは、電波で機体の識別情報を発信することにより、飛行中であっても登録されている機体かされていない機体かを判別可能にするための電子機器のことです。
2022年6月20日以降は、100g以上のドローンへの登録記号の表示に加え、リモートID機能の搭載が義務付けられます。
6月19日までに事前登録を行うことで、リモートIDの搭載が免除されます。無人航空機登録はこちらから
リモートID詳細につきましては、下記動画をご確認ください。
講習について
講習全般について
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年齢制限はありますか?
年齢制限はございません。
日本語読解が可能な方で、法律等の内容を理解できる方を対象としています。 -
講習の日程を教えてください。
日程、詳細、お申込みは以下リンクをクリックしていただくと確認いただけます。
〇フライトマスター講習(民間資格)
〇目視外夜間飛行操縦講習
〇スペシャリスト講習
〇災害危機管理者講習 -
出張講習は可能ですか?
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聴覚障害がある場合でも受講できますか?
聴覚障害のある方も受講していただくことが可能です。
受講にあたり、手話通訳者の同伴をお願いしております。
ご希望される場合は、事前にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから -
どうしてプロクルーの講習は安いのですか?
「ドローンフライトマスター講習」は、国交省よりドローンの講習団体の承認を受けている当社が開催する講習です。
これは国交省の「無人航空機飛行マニュアル」などを基に制作されたもので、他の講習団体も同じ資料からカリキュラムを作成しています。
従って、国交省認可の講習はどれもほぼ同じ内容となっております。
なお、講習の価格につきましては、各団体がそれぞれで決めていて、価格設定はバラバラの状態です。
その中で、当社の価格設定は内容的には全く遜色のないものであり、たいへんお値打ちに設定しております。
講習内容について
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ドローンフライトマスター講習とはどのような講習ですか?
ドローンフライトマスター講習では、国土交通省が指定するドローン運用に必要な法律知識・操縦技能を身につけることができます。
ドローンフライトマスター講習を受講し、座学・実技試験に合格すると、国土交通省認定団体の当社が発行する民間資格「ドローン操縦技能証明証」を取得できます。 -
ドローンフライトマスター講習は初心者でも受講できますか?
ドローンフライトマスター講習の受講者様は、業務にドローンを活用される方だけではなく、趣味としてご受講される方もいらっしゃいます。
ドローンに全く触れたことがないという初心者の方にも、たくさんご受講いただいております。
受講者様のレベルに合わせて、ドローン運用に必要な知識・技術を基礎から丁寧にお教えいたしますので、安心してご受講ください。 -
航空法などの講義などはありますか?
ドローンフライトマスター講習の座学にて、航空法およびその他関連法令についてご説明させていただきます。
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機体操作は、1・2・3・4のどのモードになりますか?
基本はモード2を使用していますが、どのモードでも対応可能です。
当日のインストラクターに希望するモードをお伝えください。(参考)モードとは?
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農薬散布講習、25kg以上の限定変更はありますか?
農薬散布講習および25kg以上の限定変更につきまして、現在本校では実施しておりません。
弊社が提携している会社を紹介させていただきますので、お問い合わせください。
お申込みについて
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各種補助金の制度を利用したいのですが、対象でしょうか。
補助金につきまして、活用されているお客様もいらっしゃいますが、
当社では各種補助金の条件等を把握しておりませんので、申し訳ありませんがお答えすることができません。
各種補助金の窓口にお問い合わせいただき、当社の講習の内容をお伝えいただくと対応の可否がわかりますので、
お客様ご自身でご連絡いただきますよう、お願いいたします。
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支払い方法はどのようなものがありますか?
クレジット決済・銀行振込(前払い)・請求書払い(事業所のみ)からご選択いただけます。
お支払方法詳細はこちらから -
請求書払い(後払い)は可能でしょうか?
事業所様は、マネーフォワードケッサイという後払い決済をご利用いただけます。
弊社ホームページのお申し込みページより、お申し込みいただく際に「請求書払い(銀行振込)事業所限定」をご選択ください。
受講月の末締め・翌月末払いとなっており、マネーフォワードケッサイ株式会社より請求書がメール送付されます。
講習当日について
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各講習の会場はどこですか?
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講習会場付近に宿泊施設はありますか?
講習会場付近の宿泊施設につきましては、
下記ページでご紹介しております。
宿泊施設のご紹介
弊社では宿泊施設のご予約は承っておりません。
お客様自身でご予約いただきますようお願いいたします。 -
当日雨天の場合、講習は中止になりますか?
弊社講習の実技は、屋内会場または屋外会場で実施しております。
雨天時の実施可否につきましては、各講習ごとにご確認ください。
〇雨天決行
・ドローンフライトマスター講習
・ドローン目視外・夜間飛行操縦講習
・ドローン災害危機管理者講習
〇雨天延期
・ドローンスペシャリスト講習
※1日目の天気が良い場合は、1日目(座学)と2日目(実技)を入れ替えて実施。
会場詳細はこちらから -
受講時の服装はどうすればいいですか?
動きやすい服装でお越しください。
※冬場はできるかぎり暖かい服装でお越しください。 -
受講時に必要な持ち物はありますか?
筆記用具をお持ちください。
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ドローンを所持していますが、講習で使用できますか?
講習で使用する機体はGPSモードからATTIモードに切り替えられるものになり、実際に受講者はATTIモードで飛行していただくことになります。
ATTIモードは慣れない内は事故に繋がりやすいため、安全上当社の講習用ドローンのみを使用していただきます。
当社で使用している講習用のドローンは、送信機2台を接続しており、受講者が操作を誤ったとしてもインストラクターが操作に介入することができるコーチモードを使用しています。
※GPSモード:機体に搭載されたGPSによって自機の位置をドローンが把握し、仮に風でドローンが流されそうになっても、ドローンが自機の位置を自動的に調整してくれるモードです。スティックから手を離していてもその場でとどまってくれます。
※ATTIモード:スティック操作をしないと風に流されるモードです。
※コーチモード:送信機を2台使った体制のことです。受講者がサブの送信機、インストラクターがメインの送信機を持って飛行します。インストラクターが危険と判断した時に介入でき、メインの送信機の操作が優先される機能です。
アフターサポートについて
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講習受講後のアフターサポートなどはありますか?
当社では機体の販売も行っております。
初期セットアップを実施した上でお渡ししますので、お届け後、すぐにドローンをお使いいただくことができます。
また、当社が運営する「ドローン防災・産業協会(DHI)」に入会していただきますと、定期的なドローン情報の提供や、メンバーで情報交換、お仕事の斡旋もさせていただきます。
ドローン運用についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ(個人の方)はこちらから
お問い合わせ(事業所の方)はこちらから -
講習修了後でも飛行許可申請方法など教えてもらえますか?
ドローンフライトマスター講習では、基本的な飛行許可申請方法をお伝えしております。
講習修了後、ドローン運用についてご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
できる限りお答えさせていただきます。
また、事業所様のドローン導入支援も行っておりますので、下記フォームよりお問い合わせください。
お問い合わせ(個人の方)はこちらから
お問い合わせ(事業所の方)はこちらから -
講習修了後に仕事を発注していただけますか?
フライトマスター講習受講後、当社が運営する「ドローン防災・産業協会(DHI)」に入会していただきますと、ご希望の方はプロクルー認定ドローンパイロットとして登録させていただきます。
当社がクライアントより受け持った撮影依頼などをみなさまに提供させていただく場合があります。
機体について
機体購入について
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機体の購入の際に、相談や実際の機体を見ることはできますか?
プロクルードローンスクールは講習機体以外にも複数機体を所持しております。
会場にあるドローンオフィス内で展示しておりますので、講習時などお気軽にスタッフにお声かけください。また導入についての個別相談も承っておりますので、ぜひお申し付けください。
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機体購入時の初期セットアップとは何ですか?
1.内容物チェック
製品パッケージの欠品はないか、目に見える不具合はないかなど、内容物確認を行います。2.アクティベート作業
スマホ・タブレットなどのモバイルデバイスを利用してアクティベート(認証)を行います。3.各種ファームウェアのアップデート
機体・送信機・バッテリーのファームウェアを最新にアップデートします。
※初期セットアップ作業時点での最新ファームウェアへの更新実施となります。4.機体の動作確認
モーターを回転させ、振動やブレ等不具合がないか動作確認を行います。
センサー類のエラーについても確認します。5.カメラ類の動作確認
カメラ映像の伝送、レンズの傷、ジンバル(映像ぶれ防止機器)の動作確認をします。6.バッテリーの動作確認
同梱バッテリーに不具合がないか動作確認をします。 -
セットアップなどの方法も教えてもらえますか?
基本的にお買い上げいただいたドローンは初期セットアップ実施後郵送しておりますが、一緒にセットアップをさせていただき、その場で納品することが可能でございます。
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どのドローンを買ったらいいのか分からないので教えてほしい。
ドローンフライトマスター講習の際に機体購入のご相談もさせていただきます。
お客様の用途によって機体も変わってきますので、詳しくお伺いさせていただき、最適なドローンを提案させていただきます。
また、講習を受講される前に検討されていた機体を受講後に変更されるケースがよくあります。
まずは、実際にドローンを講習で飛行・相談していただき、決めていただくことをおすすめします。 -
練習用のドローンはどんなものですか?
おすすめの機体は「DJI AIR 2Sシリーズ」です。
GPSの受信感度が良くなり、より安定した飛行が可能となっています。
障害物センサーが4方向に搭載されており、より安全な飛行ができます。
また、折りたたみできる機体となりますので、持ち運びが容易となっています。
DJI AIR 2Sシリーズ ご購入はこちらから
飛ばす場所が限られている場合、おすすめの機体は「TELLO」です。
いわゆるトイドローンと呼ばれる物で、機体重量は90g以下となっております。
改正航空法によって定義されているドローンは200g以上となっており(2022年6月20日以降は100g以上)、本機体は該当しません。
そのため、基本的にはどこで飛ばしても問題ない機体となります。
※重要施設など一部地域を除く
また、機体には自機の位置を自動調整できるセンサーが搭載されており、操作をしなくてもその場でホバリングが可能なため、落ち着いて安全に飛行練習が可能です。
TELLO ご購入はこちらから
機体詳細について
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DJI Mavic 3、DJI Air 2S、DJI Mini 2などのGPSを切りたいのですが、方法はありますか?
DJI Mavic 3、DJI Air 2S、DJI Mini 2などのMavicシリーズは、GPSを外したモード(ATTIモード)に切り替えることができません。
ATTIモードに切り替えられる現行民生機は、Phantom 4 Pro V2.0のみとなります。 -
映像を外部出力できる機体はありますか?
HDMIの映像出力ポートを持つ送信機が付属している機体があり、映像の外部出力が可能です。
※Mavic 2 Enterprise Advanced、Matrice 300 RTK
nbsp;
また、DJI RC Pro、DJI スマート送信機にもHDMIの映像出力ポートがあります。
※DJI RC Pro 対応機種:DJi Mavic 3、DJi Mavic 3 cine
※DJI スマート送信機 対応機種:DJI Mini 2、Mavic Air 2、DJI Air 2S、Mavic 2シリーズ、Phantom 4 Pro V2.0
※DJI スマート送信機は販売終了しています。
機体保険・故障について
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ドローンに保険はありますか?
ドローンの保険については、賠償責任保険と機体保険の二種類があります。
DJIの機体については、購入後1年間対人対物の賠償責任保険が無償で付帯します。
ただし、手続きをしないと有効化されないため、以下より、シリアルナンバー等の機体情報の入力をお願いします。
無償付帯賠償責任保険
賠償責任保険は2年目からは有償となりますが、同サイトから更新の手続きができます。
機体保険も別途ありますが、こちらはドローンが事故で壊れたときの保険となります。
各種保険のお申込みはこちらから -
バッテリーの充電ができないのですが、故障でしょうか?
バッテリーが充電できない原因の多くは以下の2つとなります。
1.バッテリーが冷たすぎる
2.バッテリーが熱すぎる
1の場合は、バッテリーをある程度暖めてから、2の場合は、バッテリーを風通しの良い所で冷やしてから、充電をお試しください。
上記方法で解決しない場合は、DJI サポートにご連絡ください。
※購入後1年以内かつ150サイクル未満の場合は、メーカー保証の対象となります。
修理について -
購入したDJIの機体を墜落して壊してしまったのですが、どうしたらいいですか?
修理のご依頼はDJI公式の修理受付フォームより、お申込みください。
ドローン飛行・運用について
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講習までに練習したいのですが飛行許可を取らずにドローンを飛ばせる場所はありますか?
改正航空法において飛行許可が必要な空域は、人口集中地区、空港周辺、150m以上の上空となります。
上記以外であれば、基本的に飛行が可能ですが、ドローンにはその他の法令も関わってくるため、一概に飛行可能とは言えません。
詳しくはドローンフライトマスター講習で学んでいただけます。
ドローンフライトマスター講習詳細ページをご覧ください。 -
自社でドローンを飛ばす時に気をつけることはありますか?
まず、人命を尊重することやドローンの特性を把握することが大切です。
それ以外にも200g以上の機体を使用する場合、空域、飛行方法によっては、航空局にドローンの飛行の許可が必要となります。※2022年6月20日以降は100g以上
航空法などドローンに関する法律については、ドローンフライトマスター講習で学ぶことができます。
詳しくは、ドローンフライトマスター講習詳細ページをご覧ください。
空撮・測量・点検代行について
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空撮・点検撮影の依頼はどうすればいいですか?
お問い合わせフォームから受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム -
納期はどれぐらいですか?
撮影後3営業日以内に納品します。
補正や編集が不必要でお急ぎの場合は、現地でのデータ受渡も可能です。
お気軽にご相談ください。 -
撮影した動画を編集してもらいたいのですが可能ですか?
ご対応可能です。
編集の内容により別途、お見積しますのでご相談ください。 -
撮影の際、飛行できない場所はありますか?
弊社は国交省および航空局より無人航空機(以下、ドローン)の飛行許可を受けているため、日本全域でドローンを飛行させることが可能です。
ただし、安全上飛行できない場所や、別に地権者に許可をとるべき場所においては撮影ができない場合があります。
事前に撮影場所をご相談頂きましたら、弊社で調べさせて頂きますのでご相談ください。 -
撮影当日、天候が悪かった場合費用が発生しますか?
撮影前日または当日に撮影可能かを判断し、連絡します。
万が一中止となった場合、追加料金なしで日程を再調整しますのでご相談ください。 -
撮影しなかった場合のキャンセル料はどうなりますか?
お客様都合ではない、天候(雨風)・機体トラブル等の撮影延期についてはキャンセル料は発生しません。
ただし、お客様のご都合によるキャンセルの場合はキャンセル料が発生します。
キャンセル料詳細は下記ページよりご確認ください。
空撮代行の料金 -
事故があった場合補償はどうなりますか?
弊社ではドローンの賠償責任保険に加入しております。万が一の場合もご安心ください。
その他
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領収書の発行はできますか?
発行可能です。
適格事業者番号の入った領収書を発行させていただきます。
ご希望の場合は注文時の備考欄に「領収書の発行希望」の旨と、希望する「宛名」「但し書き」をご記入ください。
後ほど領収書ダウンロードURLの入ったメールをお送りいたしますので、そちらからダウンロードをお願いします(ダウンロードには有効期限がございますのでご注意ください)。
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プロクルーはどういった組織ですか?
当社は、ドローンスクール事業として国交省登録講習機関として「一等無人航空機操縦士」「二等無人航空機操縦士」の講習を行っており実技の修了審査まで、国土交通省認定監理団体として複数のドローンスクールの管理と、国交省認定講習「ドローンフライトマスター講習」の実施、ドローンの産業活用のための講習(研修)を開催しています。
また、企業のドローン導入支援・販売、ドローンでの空撮・高所点検・測量業務などドローンが社会実装されるための支援を行っています。
公共的な活動としても地元自治体、警察・消防などと防災協定を結び、緊急時に出動できるように協力をしております。