ホーム > コース一覧 > 産業用ドローン測量・点検・撮影スペシャリスト講習

ドローンをビジネスに本格導入する実践型の「ドローンスペシャリスト講習」
現場でドローンを飛ばす時、運用目的にあった機材を揃え、その特長や操縦方法を習得して性能を十分に発揮するスキルが必要です。
スペシャリスト講習は、「撮影」「点検」「空撮」、それぞれの現場での飛行場面を想定し、機材の操作方法・撮影時の技術を学べる実践向け講習です。





国家資格からステップアップ
ドローンの国家資格は、安全に飛行させるための基礎的な知識と技術を身につけるものですが、実際に業務として測量や点検、撮影などを行うには、さらに高度で専門的なスキルが求められます。
「ドローンスペシャリスト講習」では、こうした実務に直結する知識と技術をしっかりと学ぶことができます。現場で活かせるスキルを身につけたい方におすすめの講習です。



DJI Enterprise インストラクター作成カリキュラム
当スクールはDJI 産業ドローンを取り扱うことを認められたEnterprise代理店です。
写真測量やレーザー測量ともにDJI認定インストラクターが在籍しており、スペシャリスト講習のカリキュラムは認定インストラクターが作成しております。

受講対象者
講習をご受講いただくにあたり、以下のいずれかの条件を満たしている必要がございます。
- 当社フライトマスター講習を含む、国土交通省航空局ホームページに掲載されている講習団体の講習を受講して技能認証(基本)を取得している方
- 無人航空機操縦者技能証明(国家資格)取得者
- 上記に相当する知識と操縦技術(10時間以上の飛行)をお持ちの方
ご受講までに、上記を証明する証明証等の書類のご提示をお願いいたします。
ドローンスペシャリスト認定証を発行
講習で発行する証明証はドローン運用に関する国家資格がない日本国内において「操縦者の知識・技能」および「安全運航管理能力」を証明する役割を担っています。


カリキュラム
各講習 1日または2日間で知識、技能習得できます。
撮影スペシャリスト


撮影目的、対象に応じたドローンの選択、撮影方法、運用知識を学ぶことで安全かつ質の高い撮影技能を習得できます。
赤外線点検スペシャリスト


未見の問題を可視化する。赤外線点検で、建物の健康を守り、未来を照らす。
2日間の基礎講習として、一般住宅等の高所点検現場で必要となる操縦・撮影技術や運用知識などドローンによる建物点検撮影を学ぶことができます。
3日目の最終日は個別カリキュラム「赤外線の壁面点検」または「ソーラーパネル点検」からお選びいただき、現場に応じた点検知識と技術を身につけます。
基本のコースは記載の2種類ですが、ご希望の場合は利用用途に応じてカリキュラム内容をカスタマイズすることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
測量スペシャリスト

ドローン測量(点群データ作成)で必要となる自動飛行フライトプランの作成、データ解析ソフトの使用方法、運用知識等を学ぶことができます。
当校が選ばれる理由





※お申し込みの際のメールアドレスは、パソコン用メールアドレスをご入力ください。携帯用メールアドレスの場合、必ずprocrobo.comのドメイン拒否解除をしておいてください。
※キャンセル料につきましては、こちらをご覧ください。