ホーム >コース一覧 > ドローン目視外・夜間飛行 操縦講習
目視外・夜間飛行を習得し、ビジネス活用に繋げる
本講習は「ドローンフライトマスター講習」で習得できる操縦区分「基本」に加え、「目視外」と「夜間」飛行が習得できるオプション講習となります。
この講習の検定合格者は、国土交通省へ目視外飛行及び夜間飛行の承認申請を行うために有効なドローン操縦技能証明証(目視外+夜間)を取得することができます。
「目視外飛行」と「夜間飛行」習得の重要性
ドローンは、撮影している映像をタブレットなどで見ることができます。
ただし、風景撮影や高所点検で機体が被写体の死角に入り機体を目視することができない状態の飛行は航空法で禁止されている「目視外飛行」にあたり、国交省に承認申請をしなければ法律違反になってしまいます。
また、ドローンを夜間に飛行することも同じく申請が必要になります。
航空法で定める日中は、国立天文台が発表する日の出~日の入りまでの間になりますので、それ以外は夜間飛行となります。
誤解されやすい内容として、日の出の様子や日の入りの様子をドローンで撮影しようとしている方がいますが、これは「夜間飛行」となり国交省に承認申請をしなければ違法になります。


受講対象者
ドローンフライトマスター講習を含む国交省認定講習修了者
目視外・夜間飛行の技術習得可能

操縦者の目視外・夜間飛行技術および補助者の安全管理技術を習得することができ、「ドローン操縦技能証明証(目視外・夜間飛行追加)」を発行致します。

会場案内(夜間)
お申込み
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※キャンセル料につきましては、こちらをご覧ください。
※新型コロナウイルス感染者および濃厚接触者に該当する方で、隔離等が必要と判断された場合には無料で日程変更いたします。
ドローンフライトマスター講習を受講されていない方へ
本講習は、ドローンフライトマスター講習の修了者または、その他の国交省認定講習を受講された方が対象となります。
ドローンフライトマスター講習の詳細については、以下をクリックしてください。