Mavic 3E 導入・測量講習
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Mavic 3E導入・測量講習とは
Mavic 3Eは、DJI社の業務用ドローンです。業務用ドローンは空撮用ドローンと異なり、業務に特化した様々な機能が搭載されています。Mavic 3Eは、小型ながらドローン写真測量に必要なカメラ性能を持ち、正確な位置情報を取得することができるため、測量業務の効率化が可能です。
しかし、機体をその機能を使いこなすためには、ドローンの性能や、ドローン写真測量を実施するための知識が必要となります。
Mavic 3E導入・測量講習では、Mavic 3Eの基本性能のからMavic 3Eを使用した測量までの実践的なカリキュラムを通して、ドローン導入後のスムーズな活用をサポートいたします。
カリキュラム
ドローン測量(点群データ作成)で必要となる自動飛行フライトプランの作成、データ解析ソフトの使用方法、運用知識等を学ぶことができます。
講習内容は基本となります。お客様の業務での運用によって内容をカスタマイズいたします。
日 | 講習区分 | 科目 |
---|---|---|
1日目 09:30~17:30 | 座学 | 空撮測量の概要 |
2日目 9:30~17:30(終了予定) | 実技 | RTK機での飛行訓練 |
受講対象者
フライトマスター講習を含む、国土交通省航空局ホームページに掲載されている講習団体の講習を受講して技能認証(基本)を取得している方。
受講費用
機体、講習でお見積りとなります。
お気軽にお問い合わせください。
機体価格は構成はお客様の必要になる環境で変わりますが、「Mavic 3 Enterprise」「測量機器:D-RTK 2」「ソフト:DJI Terra」で講習を行います。
機体価格 約130万円(RTKなど備品も含みます)、講習受講料275,000円のところ22万円(20%割引)、また産業用ドローンの導入講習は測量スペシャリストと同時講習となりますので、その費用も不要となります。(機体価格はセット内容によって異なりますの最大と思ってください。必要な内容はご相談の上、講習を加えてお見積もりとなります。)
※1組あたり(最大3名)
使用機体
機体:Mavic 3 Enterprise
※雨天時はMatrice 300・Zenmuse H20Tを使用します。
測量機器:D-RTK 2
ソフト:DJI Terra
スクール日程
お客様と日程調整の上で、随時開催いたします。
詳細はお問い合わせください。
※本講習は目視外飛行を野外で行うため、国交省への飛行許可申請が必要になります。
許可申請手続きの関係上、お申し込みは受講希望日の15営業日前以上でお願いいたします。
お支払い
お支払いは銀行振り込みによる前払いか、マネーフォワードケッサイサービスを利用した月末締めの翌月末払いになります(マネーフォワードケッサイには与信がございます。マネーフォワードケッサイが行う審査に通らない場合は銀行振り込みをお願いいたします。)。
お申込み
※お申し込みの際のメールアドレスは、パソコン用メールアドレスをご入力ください。携帯用メールアドレスの場合、必ずprocrobo.comのドメイン拒否解除をしておいてください。
※キャンセル料につきましては、こちらをご覧ください。
※新型コロナウイルス感染者および濃厚接触者に該当する方で、隔離等が必要と判断された場合には無料で日程変更いたします。
ドローンフライトマスター講習、ドローン目視外飛行 操縦講習を受講されていない方へ
本講習は、ドローンフライトマスター講習の修了者または、その他の国交省認定講習を受講されている方が対象となります。
ドローンフライトマスター講習の詳細については、以下をクリックしてください。