レーザー測量用の新型ドローンLiDAR「DJI Zenmuse L2」の取扱を開始いたしました。
現状、滋賀県での取扱は弊社プロクルーのみとなります!


Zenmuse L2 はL1と比べ非常に進化しており、高精度の点群データをより多く、より効率的に取得できるようになっています。
土地測量、林業、重要な資産管理、その他の多くのシナリオに最適です。
お見積もり依頼、デモ飛行依頼、ご相談は、以下お問い合わせフォームよりお待ちしております!
レーザー測量用の新型ドローンLiDAR「DJI Zenmuse L2」の取扱を開始いたしました。
現状、滋賀県での取扱は弊社プロクルーのみとなります!
Zenmuse L2 はL1と比べ非常に進化しており、高精度の点群データをより多く、より効率的に取得できるようになっています。
土地測量、林業、重要な資産管理、その他の多くのシナリオに最適です。
お見積もり依頼、デモ飛行依頼、ご相談は、以下お問い合わせフォームよりお待ちしております!
12月4日、あざいカルチャー&スポーツビレッジにてドローンによる赤外線壁面点検の実証を行いました。
廃校になった小学校をリノベーションし、新たに「泊まれる学校」として生まれ変わった自然豊かな場所にある施設です。
点検用の新しい講習会場としての下見も兼ねています!障害物がほとんどなく、広々していて飛行させやすい場所でした。
このように可視光の画像と簡単に比較することができます。
今回はコンクリートだったので、次回はタイルの現場にも行ってみたいです。
プロクルーではこのように現場にいってデータを取得し解析できる実践的な講習、
「点検スペシャリスト講習」をご用意しております。
詳細は以下をご確認ください。
皆様のお申込み、お問い合わせをお待ち申し上げております。
2024年2月の各講習の受付を開始しました。
各講習の日程は以下をご覧ください。
少人数制のため各日程、定員がございます。
ご受講をお考えの方は、お早めにお申込みください!
※カレンダーの左上にある矢印を押下していただくと、他の月の日程がご覧いただけます。
各講習のお申込みは下記ページよりお願いいたします。
11月24日(金)、25日(土)に長浜商工会議所(さざなみタウン一帯)において「長浜ものづくりTECH」が開催されました。
このイベントは、湖北地域の中小企業が自社の技術や製品・サービス等のPRの場を設けると共に、参加者のビジネスチャンスの拡大や販路開拓、出展企業間における幅広い交流の促進を図り、新たな取引先の創出を後押しする取り組みです。
プロクルーは、皆さんに新しいテクノロジーに触れていただくためにドローンの飛行体験会を行い、多くの参加者に喜んでいただきました。
11月30日(木)、先端テクノロジーを学ぶ経営者の会である「デジタルイノベーション研究会」で講演を行いました。屋外でドローンを実際に飛行させて、データを取るところを見学してもらい、ドローンを活用した災害時の対応や安全、効率がアップする高所の点検並びに写真測量、レーザー測量を実際に行って、完成までのプロセスを皆さんに見ていただきました。
参加者の皆さんは、ドローンの出来ることにすごさに目を見張られていました。
プロクルードローンでは定期的に産業用ドローンの飛行実演会を開催しております。
これまでは次回の開催をご紹介しておりましたが、今回は過去の開催も含めてご案内ができるようにいたしました。
現在は、過去の内容はまだ掲載ができておりませんが、来月12月と2024年1月の予定も掲載いたしましたので、ぜひ導入をご検討の方は、ご覧の上、お申し込みください。
11月22日(水)、国土交通省様のご依頼により、岐阜県瑞穂市にある「国土交通省 平野井川排水機場」での空撮と水中ドローンによる点検撮影を行いました。この日の注目点は、主ポンプ内での水中ドローンによる撮影作業でした。この作業は、水中の複雑な構造の中を主ポンプまで操縦する難易度の高さと、主ポンプ内での水流の中でのプロペラに近づけた撮影が挑戦的でした。
この高度な作業は、熟練した操縦者、慎重なケーブル操作が可能な技術者、そしてナビゲーションを行う専門家の協力によって成し遂げられます。今回の作業では、これらの要素が理想的に組み合わさり、主ポンプ内の精密な点検を実現することができました。この成功は、複雑な点検対象に対応する当社の操縦技術に大きな自信を与えました。
また、11月20日に続き、国交省の関係者や他の関連者約40人が訪れ、水中ドローンの操縦と撮影データのリアルタイムモニタリングを熱心に観察しました。撮影された鮮明な動画には感心の声が多く聞かれ、当社(プロクルー)の担当者による詳細な説明が行われ、多くの質問に対応しました。
今回のプロジェクトは、最新の技術と熟練したチームワークを駆使して、高度な点検作業を行う当社の能力を示す絶好の機会となりました。特に、水中ドローンを使った点検作業は、様々な分野での応用可能性を秘めており、今後もこの技術のさらなる進化と応用を目指していきます。国土交通省様を始めとする関係者の皆様の興味とサポートは、私たちの技術開発への熱意をさらに高めるものであり、これからも品質とサービスの向上に努めていきたいと思います。
11月20日(月)、国土交通省様(荏原製作所様経由)の依頼により、岐阜県大垣市にある「国土交通省新水門川排水機場」でフラップ弁の点検テストを実施しました。この点検は水中ドローンを使用して当社が行ないました。予想以上に鮮明な映像で汚れや傷を捉えることができ、点検作業は成功裏に終了し、今後も水中ドローンが点検に使用可能ではないかとという検証ができました。
当日は国土交通省の方々約20人と関連業者の方々約30人が参加し、熱心に点検の様子を観察されました。点検後には感想と質問の時間が設けられ、多くの前向きなフィードバックと興味深い質問が寄せられました。私たちはこれらの質問に丁寧に回答し、参加者の皆様からの熱い関心を感じることができました。
午前中の点検では、リアルタイムで映像をモニターに映し出し、作業終了後にはその映像を再度確認し、詳細な検証作業を行いました。
午後は、岐阜県瑞穂市の「平野井川排水機場」に場所を移し、川表ゲートの点検を行いました。こちらでも水中ドローンを使用し、非常に鮮明な映像でゲートを撮影することができました。国土交通省の担当者もこの高画質の映像に驚かれました。午後のセッションにも同じくらいの人数が参加し、リアルタイムの点検映像を真剣に観察されました。午前中と同様に、点検映像をもう一度見ながら感想や質問の時間が設けられ、参加者からの多くの質問に対応しました。
この日の点検作業は、当社の技術力とサービスの質を示す良い機会となりました。国土交通省様をはじめとする参加者の皆様からの前向きな反応を得ることができ、今後の事業展開に大きな自信を持つことができました。水中ドローンを用いた点検作業は、新しい技術の可能性を広げるものであり、これを通じてさらなるサービスの向上を目指していきたいと考えています。
11月8日(水)、国土交通省の施設の重要性と機能性を伝えるための空撮を行いました。荏原製作所を通じて、国土交通省からの依頼を受け、岐阜県内の二つの重要施設の空撮を行いました。午前中は養老郡にある「国土交通省福束排水機場」、午後は岐阜市に位置する「国土交通省木曽川上流河川事務所」の空撮でした。
この空撮の目的は、国土交通省の排水機場がどのようなものであるかを一般に広く知らせることでした。特に水が排水され始める瞬間をドローンで後退しながら撮影したシーンでは臨場感のに満ち動きと力強さを鮮明に捉えていて当社でも自信のあるシーンが撮影できました。これらの映像は、後に国交省のプロモーション動画に使用される予定です。
午後の「木曽川上流河川事務所」の撮影では、特に注意が必要でした。このエリアは人口密集地区(DID)にあたるため、飛行には事前の申請が必要でした。さらに、近くに大きな鉄塔が存在するため、電波干渉の可能性にも配慮しながらの撮影となりました。テスト飛行を繰り返し、安全を最優先に考えながらの空撮を実施しました。
この日の空撮は、単に美しい映像を捉えるだけではなく、国土交通省の施設がどのように地域社会と関わり、機能しているかを示す重要な作業でした。ドローンを用いた空撮技術は、これらの施設の重要性と美しさを際立たせる強力なツールです。私たちは、これらの映像を通じて、より多くの人々に国土交通省の貴重な活動を理解し、感じてもらえることを願っています。