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14時までのご注文&ご入金確認で最短翌日にお届け!(離島や一部地域を除く)
人気機種MiniシリーズとNeoの性質を合わせ持つ、普段使いから旅のパートナーにもぴったりな新シリーズ「DJI Flip」の販売を開始いたしました。
折りたたんだ形はこちら。とっても個性的なビジュアルです。
煩わしいプロペラガードの着脱、保管もなしでストレスフリーです。
画面なしの「RC-N3」も選べます。
アプリを利用してスマートフォン上での操作も可能です。
前方Lider搭載で暗所での安全性と自撮り機能のフォーカス性能が向上しました。
Mic2等と繋げて動画に音声を収録することも可能です。
音も静かです。手の平から離着陸ができます。
DJI Flip Fly More Combo (DJI RC 2) ×2台入荷しております。※Care Refreshなし
14時までのご注文&ご入金確認で最短翌日にお届け!(離島や一部地域を除く)
※DJI Care Refresh をご希望の方は、カートに追加の上ご注文下さい。2台入荷分以外の商品、またはDJI Care Refreshを追加された方は最短翌日発送対象外となりますのでご留意ください。
DJI Flip Fly More Combo (DJI RC 2) 112,750円(税込)
DJI Care Refresh 1年版 (DJI Flip) 6,660円(税込)
DJI Care Refresh 2年版 (DJI Flip) 11,660円(税込)
1月8日(水)22:00に、新機種「Matrice 4 シリーズ」がグローバルリリースされました。
測量用、点検調査用のフラグシップ級小型業務用ドローンです。
毎月開催している導入検討者向けの無料飛行実演セミナーにて、1月21日(火)開催回より展示・実演予定です!
弊社にも既にデモ機が届いておりますので、ご紹介いたします。
旧機種Mavic 3 Enterpriseと比較すると、一回り程大きくなっています。送信機もDJI RC Plusとほぼ同じ「DJI RC Plus2」が付属しています。
付属のハードケースには、初めて取り外し可能なショルダーベルトが付きました。
DJI純正のライト&スピーカーも発売されるとのことですが、全て装着したまま収納することができます。
充電ハブが付属しているのも嬉しいポイントですね。
新たに3倍ズームカメラとレーザー距離計が搭載されました。
またMatrice 4TにはH30Tのみに搭載されていた「NIR補助ライト」も搭載され、暗所でも活躍することができます。
今後精度検証や飛行のレポートも掲載予定ですので、お楽しみに!
移動局としても使用できるD-RTK3も導入予定です。導入次第ご案内し、検証していきます。
DJI Matrice 4E + M4E Care Plus + DJI Terra Pro 1 year(1device)
→788,000円(税抜)
DJI Matrice 4T + M4T Care Plus+ DJI Terra Electricity 3 months(1device)
→1,008,000円(税抜)
DJI D-RTK3マルチステーション三脚セット
→253,000円(税抜)
フラグシップ級のアップデートで、RTKモジュールも標準搭載で、驚きの価格ではないでしょうか。
セット内容の詳細やご相談等はお気軽にお問い合わせください。
H20シリーズの後継機、全天候型マルチセンサー フラッグシップZenmuse H30シリーズは、広角カメラ、ズームカメラ、赤外線サーマルカメラ 、レーザー距離計、NIR補助ライトの5つの主要モジュールを搭載しています。
H20T
H30T
H30Tの方が、各素材のディティールや色味がくっきりと出ていることが分かるかと思います。特にサーマルは差が大きいです。
P1は測量用モジュールですが、以前は橋梁点検など解像度が求められる現場で検討される方もおられました。
ですが、フルサイズセンサーとはいえZoomができないため、解像度が飛躍的に上がったH30Tが点検において最適だと改めて実感しました。
防塵防滴なのもフラグシップにふさわしいスペックですね。
また、H30Tから搭載されている「ヘイズ除去機能」も素晴らしいです。
ヘイズ除去機能とは、光散乱、大気湿度などの要因により、画像のブレやヘイズの影響を軽減するように考案された画像処理技術です。
コンピューターアルゴリズムにより画像を最適化して復元し、画像の鮮明さと品質を向上させます。
低レベルの電子式ヘイズ除去機能は、主に軽度のヘイズ状態を対象としていますが、高レベルの電子式ヘイズ除去機能は、雨天後の霧や中程度のもやなどの状況に対応します。
ズームカメラは通常、遠く離れた被写体を観察するため、空中の雨、霧、もやの影響を受けやすくなります。そのため、主にズームカメラに装備されています。
山間部での現場が多い方には非常に嬉しい機能ですね。
ドローンで点検や調査をご検討されている方はぜひプロクルーにお任せください!
このたび、ビジョンセンサーのON/OFF機能を搭載した練習機セット「DRONE STAR TRAINING」を、当スクールが正規代理店として販売開始する予定となりました。
いわゆる「ATTIモード」のような設定での飛行が可能なため、受講者の皆様が国家ライセンスの修了審査で特に難しいと感じる「異常事態における飛行」や「8の字飛行」の練習が、ご自宅でも可能になります。
飛行させてみた感想としては、操作感度が上々で、スティック操作がダイレクトに伝わるような印象を受けました。
トイドローンで安価なものについては、滑らかなスティック操作がやりにくいのですが、DRONE STARは感度が高めなので、自分の思い通りに操作ができる感覚です。
こちらは、ビジョンセンサーOFF(ATTIモード)の様子です。
手を離して操作をやめた瞬間に、機体が流れていくのが分かると思います。
扇風機の風を当てながら練習するのもいいトレーニングになりそうですね。
【名称】DRONE STAR TRAINING(ドローン スター トレーニング)
ドローン・コントローラーセット
【価格】25,700円(税込) ※追加バッテリー1個 1,870円(税込)
【重量】50.5g
【飛行時間/回】約7分
販売パッケージ:ドローン1台/コントローラー(プロポ)1台 / バッテリー1本(充電ケーブル1本) / クイックリファレンスガイド/ 交換用消耗品(交換用プロペラ4枚 ※1セット / 予備クッション)
在庫がある場合、ご入金確認後1週間程度でのお届けです。
受講前、受講後の練習におすすめの機体です!
機体重量はわずか50.5gで、直径12cmと手のひらに収まるコンパクトサイズ。プロペラガードを標準装備しているため、自宅や限られたスペースでも安心して練習が可能です。使用済みバッテリーはお近くの家電量販店に簡単に持ち込んで処分できるので、処理も手軽です。さらに、技術基準適合証明も取得済みで、練習の質と安全性に配慮した理想的な機体です。
この専用コントローラーは、ワンタッチでビジョンセンサーのON/OFFが可能な機能を搭載しており、一等試験や二等試験で求められる「スクエア飛行」「8の字飛行」「異常事態における飛行」など、ドローン国家試験の実技基準に沿った本番さながらの練習が可能です。また、こだわり抜いて開発されたスティックを採用しており、スティックモードはモード2・モード1に対応しています。
DRONE STARアプリでは、スマホ画面にリアルタイムで映像を表示し、録画機能を使って飛行ルートを振り返ることが可能です。メトロノームのリズムに合わせて練習でき、グリッド表示を活用することで、より精度の高い飛行を目指せます。さらに、スマホで録画した映像を見直すことで、練習の効果を最大限に高めることができます。
※搭載されているカメラは撮影用ではございませんので、撮影用カメラとしての画質は期待できません。
2024年4月11日にMavic3Enterpriseシリーズの大型アップデートが実施されました。
その中でも、「斜面ルート」が非常に便利な機能となりますので、今回、飛行検証をしてみました。
その他のアップデートについては、リリースノートをご参照ください。
斜面ルートとは立面飛行とも呼ばれ、建物の壁面に沿って、自動的に3Dモデル用の写真を複数枚撮影する機能になります。
同じような機能として、「マッピング」という機能がありますが、こちらは真俯瞰で写真を複数枚撮影することができました。
今回の「斜面ルート」は縦方向に写真を撮っていくことができますので、3Dモデルを生成する上で、構造物を多方面から撮影することができ、より高精細な3Dモデルを生成することに繋がります。
1.DJI Pilot2の「飛行ルート」をタップします。
2.機体と接続されている状態、かつRTKがONの状態で、「斜面ルート」をタップします。
3.機体を手動で飛行させ、撮影したい立面の全体像の写真を1枚撮影すると、下図のようにマッピングの枠が表示されます。
4.「マッピングエリアの調整」でエリアの角度を調整し、下図のようにマップ上の青色の線と立面が平行になるようにします。
5.パラメータの調整では、立面に対してどれくらい離れて撮影するかを指定することができます。また、飛行速度や写真のラップ率も変更可能です。
6.飛行ルートの方向を切り替えると下図のようになります。
水平
垂直
7.左上のフロッピーディスクマークをタップし、ルートを保存した後、左上の再生ボタンをタップし、飛行が開始されます。
<離隔距離10m、ラップ率90%>
いかがでしたか。これまで立面飛行を行おうとすると、ウェイポイントを使って、複雑なルートを計画していく必要がありました。
これらが、写真を最初に1枚撮影するだけで、簡単に立面飛行のルート生成ができてしまいますので、非常に便利な機能だと思います。
実際に3Dモデルの生成はまた後日、お知らせいたします。