2022年4月のスクールの受付を開始しました

2022年4月の各講習の受付を開始しました。

各講習の日程はこちらからご確認いただけます。

※カレンダーの左上にある矢印を押下していただくと、4月日程がご覧いただけます。

お申込みはこちらから

少人数制のため各日程、定員がございます。お申し込みが増えていますので、受講をお考えの方はお早めのご予約をおすすめいたします。

2022年2月、3月の災害危機管理者講習の日程を追加しました

ドローン災害危機管理者講習が好評のため、これまでの日程につきましては既に定員に達しました。
つきましては、以下の日程を追加いたしましたので、お知らせいたします。


2022年2月16日(水)
2022年2月17日(木)
2022年 3月7日(月)
2022年 3月17日(木)



お申込みにつきましては、上記バナーもしくは、こちらから

少人数制のため各日程、定員がございます。お申し込みが増えていますので、受講をお考えの方はお早めのご予約をおすすめいたします。

一居インストラクターが読売新聞に掲載されました

2021年12月2日の読売新聞「うちのセンセイ@滋賀」に、弊社マスターインストラクターの一居が掲載されました。

 

ドローンスクールは今年で4年目を迎え、修了者は1000人を越えました。
基本のフライトマスター講習、目視外・夜間講習、業務用のスペシャリスト講習(撮影・点検)を実施しております。
上記講習に加え、今年4月からは新講習「ドローン災害危機管理者講習」を開講し、災害現場を想定した操縦訓練を行っております。
→ドローンスクールの詳細はこちらから!
→ドローン災害危機管理者講習の詳細はこちらから!

 

空撮事業では、PR動画の撮影や、空撮動画の提供などを行っております。
以前「アナザースカイ」で、一居が滋賀県の風景をドローンで撮影したものが放映されました。
→アナザースカイで使用された動画はこちら!
→空撮代行詳細・依頼はこちらから!

竹生島で長浜警察署との災害救助訓練に参加

9月14日(火)、当社が「災害活動支援協定」を結んでいる長浜警察署が行なった竹生島での災害救助訓練に参加いたしました。
●長浜警察署との災害活動支援協定についてはこちら

 

訓練の舞台は竹生島

竹生島は、琵琶湖の北部に浮かぶ周囲2kmほどの島です。国宝に指定されている宝厳寺の唐門や都久夫須麻神社の本殿、重要文化財の宝厳寺船廊下があるなど、例年約15万人が訪れる湖北有数の観光地です。

訓練の内容

琵琶湖上空を飛行し、救助者を捜索

訓練は、琵琶湖北部で震度6強の地震が発生し、急こう配の階段で転ぶなどして複数の観光客から救助要請があったとする想定で進められ、地元の長浜警察署員を中心に約30人が参加しました。

 

島内3カ所にけが人役の警察官がそれぞれ配置され、斜面が多く建物や木々で見通しも効かない島の中での救出・搬送作業を繰り返しました。

 

ドローンで救助者を捜索

上空から救助者を発見

見通しが悪く、人が行きにくい場所は当社がドローンでけが人を捜索しました。

今回、当社はパイロット1人、補助者1人の計2名体制でドローンを飛行しました。

 

飛行の軌跡を記録したり、ケガ人がいる場所にピンをたてることも可能

 

人が立ち入りにくい場所はドローンで早期発見し、迅速な対応が可能となります。これからも災害時に備えて、ドローンを役立てるよう取り組んでまいります。

 

関連サイト

●Yahooニュース記事はこちら
竹生島 地震を想定した救助訓練/滋賀

 

●朝日新聞デジタルの記事はこちら
竹生島で災害救助訓練 長浜署など

 

関連ニュース

●2019年に実施した竹生島での防災訓練はこちら
竹生島での長浜警察署・高島警察署との合同防災訓練に参加

 

●滋賀県愛荘町での防災訓練はこちら
愛荘町で防災訓練を行いました

 

●愛荘町との災害活動支援協定についてはこちら
プロクルーと愛荘町様の間で災害活動支援に関する協定 締結

 

朝日新聞(2021年9月15日朝刊より)

『自治体ドローン活用情報 EDAC 会報誌Vol.7』に掲載いただきました!

弊社代表 松本のインタビューが掲載

一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(EDAC〔イーダック〕)が発行する『自治体ドローン活用情報 EDAC会報誌 Vol.7』に弊社代表 松本のインタビューが掲載されました。

弊社のドローンの取り組みや、「ドローン災害危機管理者講習」について取り上げていただきました。

「ドローンによる社会貢献と業界のより良い発展に尽力し新しい時代へ」

以下、記事の一部抜粋。


ドローンスクールのなかでも人気が高いプロクルー。全国的にも希少な災害危機管理者講習のカリキュラムは、地元消防や点検業者等の協力を得て作られ、EDAC 認定の初事例。

~中略~

今、力を入れているのは災害危機管理者講習です。

~中略~

地元の自治体や警察、消防と訓練を行うなかで、防災・災害対応にドローンが役立つことを認識していたので、利益云々よりも「社会貢献として絶対にやらなければならない」という意識がありました。

~中略~

操縦スキルだけではなく災害現場で求められる態度や行動などのレクチャーも行います。現場の管理者として活躍できる人材の育成を目指しているので、パイロットと管理者という2つの要素が学べるカリキュラムになっています 。

>「ドローン災害危機管理者講習」の詳細・申込はこちら

>EDAC第1号認定についてはこちら

デルフリドローンフィールドのご利用につきまして

ドローンフィールドのご予約が必須となりました

デルフリドローンフィールドは予約なしで当日のご利用が可能でしたが、この度ホームページからのご予約が必須となりました。デルフリドローンフィールドをご利用される方は、必ず事前予約をしていただきますようお願いいたします。

無料フライトチケットをご利用の方へ

現在、ドローン講習受講者様およびドローン機体購入者様には、デルフリドローンフィールド無料フライトチケットを配布しております。

無料フライトチケットをご利用の場合は、ご予約の際に、現金でのお支払いをご選択ください。
※当日フライトチケットをご持参いただきますと、無料でドローンフィールドをご利用いただけます。

ご予約はこちらから

デルフリドローンフィールド予約サイト

https://camprsv.com/14421/campsite_rsv_dtl.php?campsite_id=14421&rsvmast_category_id=3072&rsvbase_site_id=20010432

EDAC第1号認定「ドローン災害危機管理者講習」

一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(所在地:東京都千代田区、理事長:稲田 悠樹、以下 EDAC[イーダック])は、先端テクノロジーに関連する商品・サービス等の充実および利活用の普及展開への貢献を目指し、「EDAC認定」の提供を開始されました。

その「EDAC認定」の第1号として、当社が提供する「ドローン災害危機管理者講習」が令和3年7月1日付で認定いただきました。

「EDAC認定」の認定マーク

「ドローン災害危機管理者講習」とは

災害が多い日本では災害対策の重要性は非常に高く、事前の防災から有事の際の迅速な対応まで求められています。
「ドローン災害危機管理者講習」では、事前の防災対策から災害時、そして災害後まで、実技も加えてドローン活用ができる人材を育てます。

>「ドローン災害危機管理者講習」の詳細・申込はこちら

「EDAC認定」とは

先端テクノロジーに関連する商品・サービス等の充実および利活用の普及展開を図るべく、EDACが、先端テクノロジーに関連するもの(商品・サービス等)について以下の基準を満たすものであることを認める場合に「認定」を行う認定事業です。

認定基準

■救急医療・災害対応での利活用に資するものであること
■自治体DXの普及展開に資するものであること
■ドローン等の先端技術利活用の発展に資するものであること

一般社団法人EDAC(イーダック)について

EDACは、設立以来「救える命を救える社会」の実現を目指し、先端技術を活用した取り組みの普及展開に取り組んでいます。
現在は、救急医療・災害対応分野に留まらず、地域づくりや地域活性化といった”まちづくり全般”に関するドローン等の先端技術活用の促進に取り組んでいます。
ドローンをはじめとする先端技術の利活用の普及展開に貢献できるよう、会報誌発行やシンポジウム開催等の様々な取り組みを通じて、新しい技術を活用した取り組みに携わる団体、事業者を積極的に支援しています。

>EDACの詳細はこちら

<EDACの活動主旨>

◆救急医療・災害対応分野におけるドローン等の利活用推進を通じた「救える命を救える社会の実現」
◆地方自治体の行政活動におけるドローン等の先端技術活用の促進による地域課題の解決や地域活性化
◆地方のDXを促進する普及展開活動全般

<主な取り組み>

①先端技術の地域実装のモデルケースづくり
 - 兵庫県庁や南小国町との実装の取り組み等
②会報誌やシンポジウム等を通じた普及展開活動
 - 全国自治体・消防本部、民間団体を対象とした利活用の実践事例の取材及びコンテンツ化
 - 共同実証セミナーの開催や防災訓練支援等
③自治体におけるドローン等の活用状況の実態調査
 - 独自のアンケート調査や地方行脚の実施
④ドローン利活用に取り組みたい団体とドローンに精通した支援団体・民間事業者のマッチング

「EDAC認定」や入会に関するお問い合わせ先

■EDAC事務局
担当 :丸亀(まるがめ)
電話 : 03-5413-7398 / 070-1001-1178
メール: info@edac.jp

EDAC詳細

団体名:一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(通称:EDAC)
所在地:〒101-0061
    東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201号 EDAC窓口
代表者:稲田 悠樹
URL :https://www.edac.jp/

『自治体のドローン活用事例から学ぶ!地図データ上の情報共有プラットフォーム「Hec-Eye」セミナー』を開催

3月30日に、プロクルーとDHI主催のもと、WEBセミナー『自治体のドローン活用事例から学ぶ!地図データ上の情報共有プラットフォーム「Hec-Eye」セミナー』を開催しました。

今回のセミナーは、株式会社リアルグローブ様、
一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(EDAC)様、 にご協力いただき、共同開催となりました。

ドローン実機を用いたデモンストレーション

プログラムでは、各自治体でのドローンの活用事例のご紹介と、映像等の画期的な遠隔情報共有システムである「Hec-Eye(ヘックアイ)」について、ドローンを実際に飛行させるなどデモンストレーションを交えて解説いたしました。

ドローン災害危機管理者講習の紹介

プログラムの最後には、株式会社プロクルーの新講習「ドローン災害危機管理者講習」についてもご紹介しました。

「ドローン災害危機管理者講習」とは

自然災害等の緊急時にドローンを活用し円滑な対応ができるよう、現場ですぐに使える技術を学ぶ実践向け講習です。
(この講習は消防士監修のもと作成されたカリキュラムで行われます。)
有事の際にドローンを活用できるよう実践を想定した内容になっており、補助者なしの目視外飛行の操縦練習を行います。

◇一般社団法人ドローン防災・産業協会(DHI)

DHIでは、今後もセミナーを開催していきます。
開催してほしいセミナーなどありましたらお気軽にお寄せ下さい。

◇会員様も募集中です

DHIへのご入会はこちらから

プロクルーが中日新聞に掲載されました!

2020年10月15日の中日新聞滋賀総合ページに、プロクルーが掲載されました。

プロクルーのドローン事業は、まだドローンの知名度が低かった2016年に始まり、
先駆けてスクールなどを展開してきました。
スクール以外にも、空撮、防災、鳥獣害対策、観光など、広い分野でドローンを活用しています。



ドローンスクールは今年で4年目を迎え、修了者は600人を越えました。
この10月からドローンフライトマスター講習のカリキュラムを変更し、
2日間の講習で10時間の飛行経歴を得ることができるようになりました。
また、発展講習として、目視外・夜間講習や、撮影スペシャリスト講習などを
ご用意しております。
→ドローンスクールの詳細はこちらから!


空撮事業では、PR動画の撮影や、空撮動画の提供などを行っております。
先月の「アナザースカイ」では、
弊社社員が滋賀県の風景をドローンで撮影したものが放映されました。
→アナザースカイで使用された動画はこちら!
→空撮代行詳細・依頼はこちらから!


鳥獣害対策では、ドローンで狼の鳴き声を流し、
猿や鹿などを追い払う活動を行っております。
デルフリキャンプにて実証実験や実演を行っております。
→鳥獣害対策(アタックドローン)詳細はこちらから!