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ドローンの操縦をしたことが無い…ドローンに関与する法律ってどんなものがあるか分からない。当てはまる方は以下の初心者講習をご受講ください。これまで国家資格を取得するための講習は最短4日間でしたが、4月からは3日間となり費用もお安くなりました!
4月より二等無人航空機操縦士講習(経験者)講習の価格を77,000円(税込)→66,000円(税込)に減額いたします!
当校ではこれまで、国交省認定講習団体の技能証明、いわゆる民間資格をお持ちの方は経験者として講習をご受講頂いておりました。こちらは4月以降も変わりません。弊社のフライトマスター講習をご受講頂きました皆様は経験者となります。また、他社様の民間資格でも入学金は必要ございませんのでご安心ください!
講習お申込みの際、他社様の場合は、操縦技能証明証のお写真をメールにてご送付ください。
民間資格をお持ちでない方でも飛行経験と知識により経験者としてご受講頂けるようになりました!
これまで「仕事で毎日飛行させているのに、すぐ国家資格を受講できないの?民間資格から取らないといけないのか~。」と国家資格の取得を迷われている方もいらっしゃたのではないでしょうか??
ただし飛行経験は二等講習では10時間以上、一等講習では40時間以上が必要です。
また、知識の面では、オンラインで座学試験を実施いたしますので合格が必要です。
通常であれば30分程度で終了する問題数ですが、制限時間はありません。
座学試験は、1度不合格でも再学習してもう一度回答いただけますのでご安心ください。
※飛行時間管理表等で確認させていただきますのでお申込み時、送付ください。
※座学試験については、お申込み後こちらから座学試験のURLを送付いたします。
以上の手続きを講習初日の5営業日前に終了する必要があります。
期日を超えてしまうと講習がご受講頂けません。
また、手続き終了を確認次第、こちらから講習の確定、詳細メールを送付いたしますので、できるだけお早目の手続きをお願いいたします。
※国家資格講習当日までに実施頂く項目もいくつかございますので、今後のご案内が遅れる可能性がございます。
この時期に安くなるのはなぜ!ということをよくお問い合わせいただきます。
受講者の皆様には、講習費を抑えて、ドローン本体の購入に回す、次のステップの資格講習を受講頂くなどに費用を使っていただいた方が良いと思いこのような価格にしております。
講習の価格につきましては、各団体がそれぞれで決めており、価格設定は数万円〜数十万円までバラバラの状態ですが、価格が低いことによって心配される方もいらっしゃるかもしれません。
ご安心ください。弊社のインストラクターは厳正な試験に合格した経験豊富なインストラクターです。また、講習によっても異なりますが1名のインストラクターにつき最大でも4名の定員ですので個別1人1人ご対応が可能です。
国家資格講習の内容も国土交通省で決まられた内容を元に作成されたものです。他の登録講習機関も同じ資料からカリキュラムを作成しており、国交省認可の講習はどれも同じ内容となっており、内容的には全く遜色のないものになります。
国家資格講習はあくまでも安全に飛行していただくことを中心にしており、業務に活用する知識を身につけて頂くことは簡単ではありません。そのため弊社では業務専門の講習をご準備しております。点検、測量、撮影、災害などご自身の業務内容に合った講習をご検討くださいませ。
14時までのご注文&ご入金確認で最短翌日にお届け!(離島や一部地域を除く)
人気機種MiniシリーズとNeoの性質を合わせ持つ、普段使いから旅のパートナーにもぴったりな新シリーズ「DJI Flip」の販売を開始いたしました。
折りたたんだ形はこちら。とっても個性的なビジュアルです。
煩わしいプロペラガードの着脱、保管もなしでストレスフリーです。
画面なしの「RC-N3」も選べます。
アプリを利用してスマートフォン上での操作も可能です。
前方Lider搭載で暗所での安全性と自撮り機能のフォーカス性能が向上しました。
Mic2等と繋げて動画に音声を収録することも可能です。
音も静かです。手の平から離着陸ができます。
DJI Flip Fly More Combo (DJI RC 2) ×2台入荷しております。※Care Refreshなし
14時までのご注文&ご入金確認で最短翌日にお届け!(離島や一部地域を除く)
※DJI Care Refresh をご希望の方は、カートに追加の上ご注文下さい。2台入荷分以外の商品、またはDJI Care Refreshを追加された方は最短翌日発送対象外となりますのでご留意ください。
DJI Flip Fly More Combo (DJI RC 2) 112,750円(税込)
DJI Care Refresh 1年版 (DJI Flip) 6,660円(税込)
DJI Care Refresh 2年版 (DJI Flip) 11,660円(税込)
滋賀県湖北で空撮して綺麗だった場所のデータや許可先をまとめた「プロクルー滋賀県空撮マップ」を作成中です。
今後も随時更新しコンテンツとして充実させていく予定ですので、
皆様のおすすめの場所がありましたらぜひご教示いただけますと幸いです。
滋賀県は綺麗な景色がたくさんあるかと思いますので、
役に立つ楽しいマップをみんなで作っていきましょう!
11月30日(木)、先端テクノロジーを学ぶ経営者の会である「デジタルイノベーション研究会」で講演を行いました。屋外でドローンを実際に飛行させて、データを取るところを見学してもらい、ドローンを活用した災害時の対応や安全、効率がアップする高所の点検並びに写真測量、レーザー測量を実際に行って、完成までのプロセスを皆さんに見ていただきました。
参加者の皆さんは、ドローンの出来ることにすごさに目を見張られていました。
2022年12月からドローンの国家ライセンス(無人航空機技能証明)が開始されて、当社を含めて各登録講習機関では国家ライセンス講習が開始されました。
多くの方が、国家ライセンス講習を受講をされ、技能証明証を取得されています。
業務でドローンを使用される場合、国家ライセンスだけで大丈夫でしょうか。
残念ながら、国家ライセンスはあくまでドローンを安全に飛行させるための資格です。測量や点検などの業務にドローンを使うために別の知識が必要なります。
また、映像作品を撮影するためには、ドローンの操縦技術が必要になります。
具体的に挙げていきたいと思います。
一般的にドローンにはデジタルカメラが搭載されていますが、国家ライセンスではカメラの操作は含みません。
産業用ドローンではペイロードを変更できる機体があります。
これは業務よってカメラを変更する必要があるためです。
写真測量では高解像度の光学レンズカメラが必要です。レーザー測量にはレーザーモジュール、点検内容によって赤外線カメラ、映像撮影には一眼レフカメラが必要になり、それぞれのハードウェアの知識が必要です。
また、測量のように精度が必要になれば、GPSだけの位置情報では精度が足りず、RTKのような相対測位を取るためのハードウェアを扱う技術も必要です。
次に撮影したデータをどのように活用するのか。処理するためのソフトウェアの知識が必要になります。
測量では、対象エリアの大きさによって数百枚の写真が撮られます。ここには位置情報が入っており、それを専用ソフトで処理することによって3Dデータを作成します。
また、赤外線カメラは、ただ撮影しただけでは微妙な温度差までは確認できません。これを適切な温度測定範囲に設定をして初めて異常を発見できます。
それぞれのデータを組み合わせて扱うことや、AIによる画像解析などの知識も必要になってくるかもしれません。
ドローン活用は国にしても建築・土木分野や農業などの分野での活用を目指しています。
このために細かな基準を打ち出しています。
例えばi-Constructionなどが良い例になります。
他にも建築物や看板など老朽化による事故などで点検が必須化されいます。各業界団体もドローン活用を目指していますが、どの業務がドローンに向いているか判断するためにも、建築関連や屋外広告の知識が必要です。
ドローンスペシャリスト講習は「安全に飛行させる」ための講習ではなく、業務に必要なドローン技術を指導する講習になっています。
「ハードウェアの知識」「撮影したデータを活用するための知識」「専門職の知識」を実習を含めて説明をさせていただきます。
ドローンフライトマスター講習で国家ライセンス講習の経験者として、国家ライセンス講習を受講して国家ライセンス取得、スペシャリスト講習でドローンの業務活用を目指してください。
DJIから新しいプロ向け撮影専用ドローン「Inspire3」、赤外線カメラ搭載機もある「Mavic 3 ENTERPRISE」、発表されたばかりのフラッグシップドローン「Matrice350RTK」が販売されました。機体とに購入と組み合わせて受講料が割り引かれるプランもご用意しています。
11月4日(金)長浜南中学校PTA様よりご依頼をいただき、人文字の撮影とドローンの講演会を実施致しました。
まずは、運動場で簡単にドローンの機体説明を行いました。実際にMATRICE 300 RTKとMini3を見比べていただきながら、トイドローンと産業機の機能の違いを説明しました。また、安全に機体を飛ばすために、立ち入り禁止区域があること、ヘルメットとゴーグルを着用することなどお話しました。
その後、全校生徒により「汗・涙・笑」の人文字ができあがるまでの動画と写真撮影を行いました。途中、少し雨が降り始めてしまいましたが、無事撮影を終えることができました。
人文字撮影の記事はこちら
続いて体育館に移動し、講演会と代表生徒によるドローン体験を行いました。講演会ではドローンの現状と今後の活用可能性について、映像資料を交えながらお話ししました。ライセンス制への移行をはじめ、安全に飛行させるために日々状況は変化しており、ドローンが飛び交う未来を想像していただけたと思います。
ドローン体験では各学年2名ずつ、実際に機体を飛ばしていただきました。ドローンが飛び始めると「わ~!」と歓声があがり、生徒さんだけではなく先生方、PTAの方々にも喜んでいただけました。また、ドローンのリアルタイムの映像も前方のスクリーンに映るので、操縦者だけでなく皆様にも楽しんでいただけました最後に人文字作成時の映像を見ていただき、無事講演は終了しました。
本日の体験をきっかけにドローンを少しでも身近に感じていただければ嬉しく思います。