竹生島での長浜警察署・高島警察署との合同防災訓練に参加

10/21(月)、当社が防災協定を結んでいる長浜警察署が行なった竹生島での防災訓練に参加いたしました。

竹生島は琵琶湖の北部にあり国宝に指定されている宝厳寺唐門や久夫須麻神社本殿、重要文化財の宝厳寺船廊下など、多くの観光客が訪れます。

 

今回の訓練は、琵琶湖を挟んだ対岸の高島警察署との合同で、大地震によって竹生島に被災者が出ているという想定で行われました。

竹生島に臨時本部が設置され、そこから人とドローンによる避難者の捜索が行い、被災者の救出ではドローンで進行方向に危険がないか確認を行なっていきます。

ドローン撮影している映像は、臨時本部と滋賀県警本部(大津市)にもリアルタイムで中継される大規模な訓練です。

 

 

 

今後も日頃の訓練で非常時に対応できるようしていきたいと思います。

 

愛荘町で防災訓練を行いました

10/20(日)、当社が防災協定を結んでいる愛荘町の防災訓練に参加をいたしました。

 

当日は町民の防災訓練が行われた後に豊国運動公園で防災体験と一緒にドローン説明・見学会が開催されました。

当社はドローンパイロットからドローンによる防災活動の説明を行い、実際にドローンを飛ばしての見学をしていただきました。

滋賀県愛荘町、長浜市で防災訓練に参加します

当社が防災協定を結んでいる滋賀県愛荘町、滋賀県警長浜警察署で行う防災訓練に参加いたします。

 

愛荘町では地震発生したこと想定して、避難訓練を行った後に、消防署などで体験会が開催されます。

当社もブースでドローンによる防災の説明と飛行のデモンストレーションを行わせていただきます。

イベント上空ということもあり、すでに航空局への申請と許可をいただいています。

開催は10/20(日)です。一般の方の参加も可能ですので、朝は早いですが見学にお越しください。

(写真は前回の防災訓練の様子)

 

長浜警察署の訓練は、琵琶湖を挟んだ対岸の高島警察署との合同で、大地震によって竹生島に被災者が出ているという想定で行われます。

竹生島に本部が設置され、そこから人とドローンによる避難者の捜索が行われます。

ドローン撮影している映像は、本部と滋賀県警本部(大津市)にもリアルタイムで中継されていきます。

最終的には発見された被災者を警察署員が救出する大規模な訓練です。

訓練は10/21(月)に愛荘町の翌日になりますが、連続で開催されます。

(写真は防災協定締結時と琵琶湖上で行われた防災訓練の様子)

 

ドローンが少しでも災害からの避難や救助に役に立てるよう、私たちもしっかりと訓練を行ってきます。

びわ湖環境ビジネスメッセ2019(10月16日〜18日)に出展します

びわ湖環境ビジネスメッセ2019

びわ湖環境ビジネスメッセに今年もドローン事業として出展します。

 

ドローンは空撮、高所点検、農薬散布などに活かすことができ、業務の効率化が期待されていますが、ドローンの産業利用の活況により操縦士不足が顕著になっています。

現状でもIndeedインディードなどの求人サイトを確認すると、日本全国で約3,000件もの求人が掲載されており(2019年7月現在)、パイロット等の需要が高まっているのも事実です。
ただし、仕事ではドローンパイロットに一定水準の飛行レベルが求められるため、いかに技術証明を行うかが重要です。

今回、当社では、ドローンパイロットとして活躍できる知識や技術を身につけるためのドローンスクールのご案内をさせていただきます。

 

また、ドローンを使った空撮・高所点検サービスや、ドローンの機体販売のご案内だけでなく、様々な活用方法もご紹介いたしますので、ドローンを導入したいけれど、どうやって活用したら良いか分からない、どういった場面でドローンが活用できるのか、などなど…ドローンの活用についてご相談させていただきます。

 

さらに、実機ドローンの展示、ドローンのシミュレーションソフトを使ったドローン操縦リアル体験や、ミニドローンのデモンストレーションなどの企画もご用意しております。
ドローンをどのようにして操縦するのかを実感していただけます。

 

最近、ドローンがテレビなどのメディアでよく見かけるようになってきました。
観光地の空撮映像や、ドローン自体の映像が良く流れます。
ドローンが徐々に私たちの身近な物になってきていますので、少しでもドローンに興味をお持ちでしたら、ぜひご来場ください。

 

びわ湖環境ビジネスメッセ2019公式サイトはこちらから

 

昨年度の様子

昨年度の詳細はこちらから

開催日時

2019年10月16日(水)~18日(金)

10:00~17:00(最終日16:00まで)

会場

長浜バイオ大学ドーム

滋賀県長浜市田村町1320

アクセス

電車で行く

・JR田村駅下車、西口から徒歩5分
・東海道新幹線/JR米原駅東口・JR長浜駅西口から無料シャトルバス

車で行く

・JR米原駅東口来場者駐車場から無料シャトルバス(約17分)
・豊公園駐車場からJR長浜駅西口まで徒歩(約2分)⇒JR長浜駅西口から無料シャトルバス

 

 

愛荘町防災訓練にドローンパイロットとして参加しました

9月8日(日)愛荘町で開催された防災訓練にドローンパイロットとして参加しました。

当日は、大規模地震により大きな被害が秦荘西小学校区に発生したと想定して秦荘西小学校を舞台に訓練が行われました。

 

今回の訓練は、愛荘町、消防、警察、赤十字や国際交流協会、ペットなどの動物保護管理会などが参加する大規模なものです。

 

町民の皆さんも参加型で、避難方法訓練や火災からの救助方法、炊き出しなど様々な災害の訓練ブースを順番に回りながら、体験や説明を受ける体験型の訓練として開催されました。

当社もブースの中で、ドローンによって上空から被災者の発見や、災害状況の確認方法などを説明をさせていただきました。

 

その後、消防、警察が参加する救助訓練が、当社の操縦するドローンで逃げ遅れた被災者を発見して、消防署員が救助をするという流れで行われました。

 

 

私たちもいざという時に役に立つよう、これからもさらに飛行技術を高めていきたいと思います。

 

国土交通省 飛行許可承認内容

・催し物上空での飛行

 

 

講習で使用する電源供給型オリジナル有線ドローンを開発しました

受講者様が飛行技術をさらに向上していただくために、当社オリジナルの有線電源供給型ドローンを開発しました。

 

本機体はバッテリーの交換は不要となっており、飛行時間に限りがないため、長時間の飛行練習が可能となっています。
また、有線ということから、飛行範囲を狭めることができるため、安全に飛行することができます。

 

講習の待機時間にはこれまではシミュレータのみで訓練していただいておりましたが、本機体の導入によってより充実した実技講習を実現いたしました。

 

さらに、長時間の飛行が可能になったことにより、講習時間を短くすることができ、内容が濃く短時間の講習にすることができました。(講習開始時間を10時からにしています)

 

今まで遠方よりお越しいただいていた方は、前泊していただくことも多かったのですが、開始時間を遅らせたことにより、より受講しやすくなっております。

 

飛行の様子

 

ドローンフライトマスターとは

国交省認定資格講習DRONEフライトマスター

ドローンフライトマスター講習は1班4名までの少人数制となっております。

大人数でのスクールはどうしても習得にムラが出てしまうことがありますが、本講習は座学及び実技でじっくりと学ぶことができます。

ドローンを運用しようとされている方はぜひお問い合わせください。

本講習について

国土交通省が定める講習要件を全てクリアし、多くの企業様から受講いただいているドローン操縦技能講習会です。
本講習の検定に合格されると、国土交通省より飛行許可を受ける際に無人航空機の操縦知識や能力に関する確認を簡略化される「ドローン操縦技能証明証」を発行致します。

親子で参加できるドローン操縦体験ツアーを開催

8月19日、平和堂旅行センター様の主催で親子でも参加できるドローン操縦体験ツアーを開催いたしました。

 

当日は、午前中にドローンを飛ばすための法律などの勉強をし、午後に実際の飛行体験。

最初は、簡単な飛行の練習からはじめ、最後はドローンでの空撮を体験してもらいました。

 

これからさらに伸びていくドローンに興味を持ってもらって、世界的な技術者や、ドローンパイロット、自動飛行のプログラマーが生まれることを期待しています。

滋賀県立大学公式ミュージックビデオが中日新聞に紹介されました

当社もドローン空撮で協力させていただいた滋賀県立大学公式ミュージックビデオ(MV)が中日新聞で紹介されました。

 

卒業生がプロデュースをして、滋賀県立大学の魅力を詰め込んだMVは、YouTube上で8月1日に公開されてから、すでに14000回以上も再生されています。

弊社は、オープニングのキャンパス全景、エンディングでの2人のシーンの撮影担当をさせていただきました。

 

一度、ぜひご覧ください。

 

業界紙 看板経営で「ゼロから始めるドローン活用」の連載開始

看板、サインの業界紙「看板経営」8月号から「ゼロから始めるドローン活用」というタイトルで看板、サイン業界でドローンを活用していく方法や事例を紹介するコラムの連載を開始しました。

 

今まであれば、高所作業となり安全な作業環境と設備を用意しないと行けなかった看板点検もドローンの活用で安全に安価に点検を行えるようになります。

その反面、法律や飛行許可申請などのことを知らずに飛ばして問題になる事例も出ております。

 

この連載では安全にドローンを点検業務に活用できるように法律などのご紹介もさせていただきます。

よろしければご覧ください。

 

8月号は、未だになりますが看板経営様のサイトではオンラインブックでバックナンバーがご覧いただけます。

看板経営様ウェブサイト(https://kanbankeiei.com/)