測量 レーザー測量

災害現場での活用。DJI Matrice 350 RTK+Zenmuse L2×レーザー測量

導入時期

2025年4月

導入者様の事業内容

計測事業

導入目的

山間部のグラウンドデータの取得、災害復旧対応、UAV LiDARによる現況測量の継続内製化

導入企業様について

北陸エリアで公共測量を担う測量会社様。
能登半島の災害現場において、土砂崩れ箇所の現況測量を担当されています。
現在も 約10現場以上で継続対応中。

導入背景

災害対応は時間との戦いです。

  • 危険区域での地上測量リスク
  • 山の等高線(コンター)作成の迅速化
  • 断面図作成の効率化
  • 復旧設計への即時データ提供

さらに、

新入社員を育成する時間がない
できる限り社内で内製化したい

という課題がありました。

導入機体

DJI Matrice 350 RTK

Zenmuse L2

DJI D-RTK3

  • 使用機体:DJI Matrice 350 RTK
  • 使用センサー:DJI Zenmuse L2
  • 基地局:DJI D-RTK 3

D-RTK 3による高精度GNSS補正により、災害現場でも安定した測位精度を確保。

内製化のポイント

成功の鍵は、

「測量士がそのままUAVを運用する体制」

新規採用ではなく、

  • 地形を理解している測量士
  • コンターや断面図の意図を理解している技術者

がそのまま飛行・処理を実施。

これにより、

✔ 指示ロスなし
✔ 必要なデータを理解した飛行
✔ 成果作成まで一貫対応
✔ 即応体制の確立

が実現しました。

導入効果

1.圧倒的な効率化

  • 測量時間の大幅短縮
  • コンター生成の迅速化
  • 断面図の即時抽出
  • 復旧設計への迅速対応

2.継続活用

現在も 約10現場で継続運用中

単なる導入ではなく、
日常業務として最大限活用されています。

ご担当者様の声

「導入して本当に良かったと感じています。
災害対応においてスピードと安全性を両立できました。
現在も複数現場で活用し、最大限に活用できています。」

本事例の本質

人材を増やさない
✔ 既存測量士のスキル拡張
✔ 災害対応で継続活用
✔ 即戦力化

単なる“機体導入”ではなく、
組織の生産性向上を実現した事例です。

プロクルーとの出会い

プロクルー主催無料実演セミナー

遠方からお越しいただきました。

その他

測量スペシャリスト講習も合わせてご受講いただきました。