2020年8月22、23日にドローンフライトマスター講習を実施しました。
今回は、趣味で活用される方が多かった印象ですが、その中でも災害ボランティアでの活動をされている方のお話が印象的でした。
自治体がボランティアを募集する中で、重機を扱える人や大型車を運転できる人など、事前に役割を分担することがあるそうで、今後はこの項目にドローンが加わる可能性があるかもしれないとのことでした。
ドローンの活躍の場は多岐にわたっていますが、日本の産業発展だけでなく、こういった人のためになることでもどんどん広がっていくといいですね。
ドローンフライトマスターとは
ドローンフライトマスター講習は1班4名までの少人数制となっております。
大人数でのスクールはどうしても習得にムラが出てしまうことがありますが、本講習は座学及び実技でじっくりと学ぶことができます。
ドローンを運用しようとされている方はぜひお問い合わせください。
本講習について
国土交通省が定める講習要件を全てクリアし、多くの企業様から受講いただいているドローン操縦技能講習会です。
本講習の検定に合格されると、国土交通省より飛行許可を受ける際に無人航空機の操縦知識や能力に関する確認を簡略化される「ドローン操縦技能証明証」を発行致します。