2020年6月24日(水)、25日(木)にドローンフライトマスター講習を実施しました。
今回は点検関係のお仕事の方が大半となり、送電線、塗装状況の確認、屋根の確認などでドローンを安全に運用するために受講されました。
ドローンの導入のきっかけとしては、人材不足による効率化とのことで、ドローンの必要性が高まっていることが実感できました。
また、車椅子の方の受講もあり、会社では事務としてお勤めとのことでした。
会社ではドローンで高所点検を行っている部署があるそうなのですが、パイロットが少なく、ご自身でもドローンパイロットとして貢献したいという思いから、受講されました。
ドローンの可能性は無限大に広がっていく、そんな気持ちになれる講習となりました。
ドローンの導入を検討されている方は、ぜひドローンフライトマスター講習をご受講ください。
ドローンフライトマスターとは
ドローンフライトマスター講習は1班4名までの少人数制となっております。
大人数でのスクールはどうしても習得にムラが出てしまうことがありますが、本講習は座学及び実技でじっくりと学ぶことができます。
ドローンを運用しようとされている方はぜひお問い合わせください。
本講習について
国土交通省が定める講習要件を全てクリアし、多くの企業様から受講いただいているドローン操縦技能講習会です。
本講習の検定に合格されると、国土交通省より飛行許可を受ける際に無人航空機の操縦知識や能力に関する確認を簡略化される「ドローン操縦技能証明証」を発行致します。