2018年9月29,30日にドローンフライトオペレーター講習を実施しました。
今回の受講者は、2名様で、まずは基本知識と基本操縦技術を身につけたいということで、受講をしていただきました。
その中で、ドローンで鳥獣調査を行いたいという方がおられ、座学講習中に赤外線カメラによる鳥獣調査について解説させていただいたところ、好評をいただきました。
ちなみに、鳥獣害対策もそうですが、災害時の遭難者を捜す際にも赤外線カメラは役立ちます。
お二人とも、しっかりとした操縦技術を身につけていただきましたので、今後も上手くドローンを活用されることを期待しています。
当日の様子
ドローンフライトマスターとは
ドローンフライトマスター講習は1班4名までの少人数制となっております。
大人数でのスクールはどうしても習得にムラが出てしまうことがありますが、本講習は座学及び実技でじっくりと学ぶことができます。
ドローンを運用しようとされている方はぜひお問い合わせください。
本講習について
国土交通省が定める講習要件を全てクリアし、多くの企業様から受講いただいているドローン操縦技能講習会です。
本講習の検定に合格されると、国土交通省より飛行許可を受ける際に無人航空機の操縦知識や能力に関する確認を簡略化される「ドローン操縦技能証明証」を発行致します。