2016年10月9日(日)、市の自治会の防災訓練においてドローン活用の実証実験を行いました。
消防による地震体験車とAEDの講習に続いて、弊社のドローンを自治体で飛ばして撮影を行い、災害時に活用する方法を探りました。
まず、災害が起きる前の活用として、事前の建物の配置(特に表通りから見えない建物の裏の様子など)の撮影。
また、災害後の活用として建物が倒壊した場合に空から様子を見たり、捜索をすることを目的とした飛行を行いました。
さらに、WEB会議システム(Vcube)を使用し、ドローンの映像を本部の大型スクリーンで他の人が同時に見られるようにしました。
今回撮影した映像は、自治会の今後の防災に役立つことを確認しました。
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