2019年10月28日(月)(座学),29日(火)(実技)にドローンフライトマスター講習を実施しました。
今回は、ドローンを橋梁の点検で使用したいという方など、全8名での受講となりました。
橋梁でドローン点検を行うときに機能としてあると便利なのは、上方にカメラが向けられることです。
カメラが上を向けば、橋の下も点検ができ、作業性が向上します。
橋以外にも、屋内の天井点検にも活用する事ができます。
上方にカメラが設置できる機体は、Matrice210、Matrice210 RTKとなり、産業機として非常に高性能な機体となります。
産業機の注目はどんどん上がっています。
講習、機体のご相談はプロクルーまで。
ドローンフライトマスターとは
ドローンフライトマスター講習は1班4名までの少人数制となっております。
大人数でのスクールはどうしても習得にムラが出てしまうことがありますが、本講習は座学及び実技でじっくりと学ぶことができます。
ドローンを運用しようとされている方はぜひお問い合わせください。
本講習について
国土交通省が定める講習要件を全てクリアし、多くの企業様から受講いただいているドローン操縦技能講習会です。
本講習の検定に合格されると、国土交通省より飛行許可を受ける際に無人航空機の操縦知識や能力に関する確認を簡略化される「ドローン操縦技能証明証」を発行致します。