機体の購入の際に、相談や実際の機体を見ることはできますか?

プロクルードローンスクールは講習機体以外にも複数機体を所持しております。
会場にあるドローンオフィス内で展示しておりますので、講習時などお気軽にスタッフにお声かけください。

また導入についての個別相談も承っておりますので、ぜひお申し付けください。

ドローンに保険はありますか?

ドローンの保険については、賠償責任保険と機体保険の二種類があります。
DJIの機体については、購入後1年間対人対物の賠償責任保険が無償で付帯します。
ただし、手続きをしないと有効化されないため、以下より、シリアルナンバー等の機体情報の入力をお願いします。
無償付帯賠償責任保険
 
賠償責任保険は2年目からは有償となりますが、同サイトから更新の手続きができます。
機体保険も別途ありますが、こちらはドローンが事故で壊れたときの保険となります。
各種保険のお申込みはこちらから

バッテリーの充電ができないのですが、故障でしょうか?

バッテリーが充電できない原因の多くは以下の2つとなります。
1.バッテリーが冷たすぎる
2.バッテリーが熱すぎる
1の場合は、バッテリーをある程度暖めてから、2の場合は、バッテリーを風通しの良い所で冷やしてから、充電をお試しください。
 
上記方法で解決しない場合は、DJI サポートにご連絡ください。
※購入後1年以内かつ150サイクル未満の場合は、メーカー保証の対象となります。
修理について

映像を外部出力できる機体はありますか?

HDMIの映像出力ポートを持つ送信機が付属している機体があり、映像の外部出力が可能です。
※Mavic 2 Enterprise Advanced、Matrice 300 RTK
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また、DJI RC Pro、DJI スマート送信機にもHDMIの映像出力ポートがあります。
※DJI RC Pro 対応機種:DJi Mavic 3、DJi Mavic 3 cine
※DJI スマート送信機 対応機種:DJI Mini 2、Mavic Air 2、DJI Air 2S、Mavic 2シリーズ、Phantom 4 Pro V2.0
※DJI スマート送信機は販売終了しています。

機体購入時の初期セットアップとは何ですか?

1.内容物チェック
製品パッケージの欠品はないか、目に見える不具合はないかなど、内容物確認を行います。

2.アクティベート作業
スマホ・タブレットなどのモバイルデバイスを利用してアクティベート(認証)を行います。

3.各種ファームウェアのアップデート
機体・送信機・バッテリーのファームウェアを最新にアップデートします。
※初期セットアップ作業時点での最新ファームウェアへの更新実施となります。

4.機体の動作確認
モーターを回転させ、振動やブレ等不具合がないか動作確認を行います。
センサー類のエラーについても確認します。

5.カメラ類の動作確認
カメラ映像の伝送、レンズの傷、ジンバル(映像ぶれ防止機器)の動作確認をします。

6.バッテリーの動作確認
同梱バッテリーに不具合がないか動作確認をします。

どのドローンを買ったらいいのか分からないので教えてほしい。

ドローンフライトマスター講習の際に機体購入のご相談もさせていただきます。
お客様の用途によって機体も変わってきますので、詳しくお伺いさせていただき、最適なドローンを提案させていただきます。
また、講習を受講される前に検討されていた機体を受講後に変更されるケースがよくあります。
まずは、実際にドローンを講習で飛行・相談していただき、決めていただくことをおすすめします。

練習用のドローンはどんなものですか?

おすすめの機体は「DJI AIR 2Sシリーズ」です。
GPSの受信感度が良くなり、より安定した飛行が可能となっています。
障害物センサーが4方向に搭載されており、より安全な飛行ができます。
また、折りたたみできる機体となりますので、持ち運びが容易となっています。
DJI AIR 2Sシリーズ ご購入はこちらから
 
飛ばす場所が限られている場合、おすすめの機体は「TELLO」です。
いわゆるトイドローンと呼ばれる物で、機体重量は90g以下となっております。
改正航空法によって定義されているドローンは200g以上となっており(2022年6月20日以降は100g以上)、本機体は該当しません。
そのため、基本的にはどこで飛ばしても問題ない機体となります。
※重要施設など一部地域を除く
また、機体には自機の位置を自動調整できるセンサーが搭載されており、操作をしなくてもその場でホバリングが可能なため、落ち着いて安全に飛行練習が可能です。
TELLO ご購入はこちらから