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【DJI産業用ドローン個別相談】湖南広域消防局様にデモフライトを行いました

湖南広域消防局様よりご依頼を受け、DJI産業用ドローン導入の検討のためのデモフライト、解説を行いました。

主な利用目的は災害活用とのことで、「Matrice 30T」と新機種「Matrice 4T」をメインで解説いたしました。

途中雪がちらつきましたが、防塵防滴の「Matrice 30T」は全く問題なく飛行でき、

実際にご覧いただくことでスペックの高さがより実感いただけたと思います。

ズーム性能や赤外線カメラの解像度、新機種「Matrice 4T」の目玉機能であるレーザー距離計を用いた計測にも驚かれていました。

プロクルードローンでは、DJI産業用ドローンの導入をご検討いただいている方向けに個別相談を行っております。

オンラインでのお打ち合わせをはじめ、このようなデモフライトも行っておりますのでお気軽にご相談くださいませ。

お客様のご要望に沿った最適な内容で、自身をもってご提案させていただきます!

世界のDJIが誇る圧倒的な最新技術をぜひご覧ください。

お問い合わせはこちら

 

【必見】一等・二等無人航空機操縦士経験者講習 経験者の定義を改訂しました!あなたも経験者講習の受講でお得に受講できるかも!?

無人航空機操縦士講習に初心者講習、経験者講習がございます!講習の価格や経験者の定義を改訂します!

ドローンの初心者の方は初心者講習をご受講ください!

ドローンの操縦をしたことが無い…ドローンに関与する法律ってどんなものがあるか分からない。当てはまる方は以下の初心者講習をご受講ください。これまで国家資格を取得するための講習は最短4日間でしたが、4月からは3日間となり費用もお安くなりました!

どんな人が経験者講習を受講できるの?

当校ではこれまで、国交省認定講習団体の技能証明、いわゆる民間資格をお持ちの方は経験者として講習をご受講頂いておりました。こちらは4月以降も変わりません。弊社のフライトマスター講習をご受講頂きました皆様は経験者となります。また、他社様の民間資格でも入学金は必要ございませんのでご安心ください!

講習お申込みの際、他社様の場合は、操縦技能証明証のお写真をメールにてご送付ください。

ここからが変更点です!

民間資格をお持ちでない方でも飛行経験と知識により経験者としてご受講頂けるようになりました

これまで「仕事で毎日飛行させているのに、すぐ国家資格を受講できないの?民間資格から取らないといけないのか~。」と国家資格の取得を迷われている方もいらっしゃたのではないでしょうか??

ただし飛行経験は二等講習では10時間以上、一等講習では40時間以上が必要です。

また、知識の面では、オンラインで座学試験を実施いたしますので合格が必要です。

通常であれば30分程度で終了する問題数ですが、制限時間はありません。

座学試験は、1度不合格でも再学習してもう一度回答いただけますのでご安心ください。

※飛行時間管理表等で確認させていただきますのでお申込み時、送付ください。

※座学試験については、お申込み後こちらから座学試験のURLを送付いたします。

受講日を選択するにあたり、重要なことは?

以上の手続きを講習初日の5営業日前に終了する必要があります。

期日を超えてしまうと講習がご受講頂けません。

また、手続き終了を確認次第、こちらから講習の確定、詳細メールを送付いたしますので、できるだけお早目の手続きをお願いいたします。

※国家資格講習当日までに実施頂く項目もいくつかございますので、今後のご案内が遅れる可能性がございます。

最後に この物価高の時期に安くなるのはなぜ!?

この時期に安くなるのはなぜ!ということをよくお問い合わせいただきます。

受講者の皆様には、講習費を抑えて、ドローン本体の購入に回す、次のステップの資格講習を受講頂くなどに費用を使っていただいた方が良いと思いこのような価格にしております。

講習の価格につきましては、各団体がそれぞれで決めており、価格設定は数万円〜数十万円までバラバラの状態ですが、価格が低いことによって心配される方もいらっしゃるかもしれません。

ご安心ください。弊社のインストラクターは厳正な試験に合格した経験豊富なインストラクターです。また、講習によっても異なりますが1名のインストラクターにつき最大でも4名の定員ですので個別1人1人ご対応が可能です。

国家資格講習の内容も国土交通省で決まられた内容を元に作成されたものです。他の登録講習機関も同じ資料からカリキュラムを作成しており、国交省認可の講習はどれも同じ内容となっており、内容的には全く遜色のないものになります。

国家資格講習はあくまでも安全に飛行していただくことを中心にしており、業務に活用する知識を身につけて頂くことは簡単ではありません。そのため弊社では業務専門の講習をご準備しております。点検、測量、撮影、災害などご自身の業務内容に合った講習をご検討くださいませ。

岐阜県消防学校様向けドローン操作研修を行いました

2月7日(金)岐阜県消防学校様より依頼を受け、ドローン操作研修を行いました。

昨年からしっかりと事前打ち合わせを行いました。

岐阜県各地の消防様20名様程度ご受講いただきました。

航空自衛隊岐阜基地に水平表面に位置しておりますので、使用機体は事前にGEOロック解除申請も行いました。

午前の部 座学

午前中は座学です。

主に航空法や国家資格について、産業用ドローンについて約1時間ほどの講義をさせていただきました。

午後の部 ①実技

午後の最初は操作講習です。初学者2チームと経験者1チームの計3チームに分かれて実技を行いました。

初学者チーム

初学者チームは、基本的にGPSモードで屋内で行いました。

万が一のための係留もしました。

皆様経験は浅いとのことでしたが、消防署でドローンを保有されている署も多く、丁寧な操作で上手でした。

まずはGPSモードで慣れていただき、その後はATTIモードのホバリングと左右移動を行いました。

GPSの素晴らしさを実感いただけたと思います。

経験者チーム

経験者チームは主にATTIモードで屋外で行いました。

風はあまりありませんでしたが、向きを変えた際の制御に皆様苦労されていました。

インストラクターがすぐに介入できる安心の環境で練習できる機会は少ないと思いますので、貴重な時間になったと思います。

午後の部 ②訓練 FLIGHTHUB2を使用した捜索と中継 

実技講習後は、要救助者の捜索を想定したMatrice 30TとFLIGHTHUB2の訓練を行いました。

FLIGHTHUB2は「リアルタイム」の現場の状況を本部へ中継することができ、災害活用に非常に役立ちます。

要救助者役を建物の死角などに配置し、可視光カメラと赤外線カメラを併用しながら捜索しました。

本部では映像を確認しながら、トランシーバーで補助者とやりとりをして、指示を出しました。

実践的な訓練になったと思います。

午後の部 ③訓練 高所からの捜索

続いて、Matrice 30TとFLIGHTHUB2で河川の捜索を想定して、訓練塔の高所から低所の調査訓練を行いました。

補助者はパイロット付近に2名、河川の反対側を想定して別の塔に2名で安全対策を行いました。

高所から低所に飛行させると、高度の表記がマイナスとなってしまったり、RTHの設定ミスで衝突に繋がったり、十分注意する必要があります。

自動航行機能は便利な反面、事故に繋がってしまうリスクもあることを実感いただけたと思います。

講習使用機材

DJI Matrice 30T
DJI FLIGHTHUB 2
DJI D-RTK2
DJI Mavic 2 Zoom(実技ATTI用)
CZI LP12 ライト&スピーカー

カスタマイズ講習承ります

プロクルーでは様々な講習をご用意しておりますが、お客様のご要望に応じたオリジナル講習を行うことも可能です。(別途見積もり)

ぜひお気軽にご相談ください!

※国家資格講習は事務規定にて国交省に登録している会場のみの開催となります。弊社の登録場所以外での開催は別途登録費用が発生し、開催までに3カ月程度期間が必要です。あらかじめご了承ください。

お問い合わせ

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湖北地域消防本部様と水難救助合同訓練を実施しました!

令和6年12月13日(金)湖北地域消防本部様と水中ドローンを用いた水難救助合同訓練を実施いたしました。湖北地域消防本部様とは「災害時における消防活動支援に関する協定」を締結させていただいております。

訓練内容・訓練場所

今回の訓練は水中ドローンによって要救助者を発見し救出するものです。水中ドローンを使用した救助訓練は滋賀県内でも初の試みであり、新聞でも掲載いただきました。

湖北消防様のホームページでも紹介いただきました。

訓練場所:滋賀県長浜市南浜にて

使用機材

CHASING M2 ※現在は生産終了となっております。

360度全方向移動可能 4K対応カメラで安定した高画質な撮影を実現

テザー:200m(深度は100m)

訓練中の様子

訓練の流れとしましては、水中ドローンで要救助者を捜索し、発見後に機体をホバリングさせておきます。
機体と送信機はテザーケーブルで接続されており、岸から要救助者の間のテザーケーブルを頼りに潜水士の方が、要救助者の所まで救助に向かわれる形になりました。

これまでは、潜水士の方が泳ぎながら要救助者の捜索を行っていましたが、水中ドローンを使用すれば、潜水士の方と同時に捜索ができますので、より効率的に捜索ができると考えられます。

事前デモンストレーションの様子1
事前デモンストレーションの様子2
要救助者の様子

上記が水中ドローンで撮影した要救助者の様子となります。
この映像を見ながら、機体のホバリングをする必要がありましたが、琵琶湖の水流によって機体は大きく揺られるため、ホバリング技術が求められました。

まとめ

琵琶湖は湖ではありますが、水深が一番深いところで104mもあります。
レジャーで遊泳されている方で溺れてしまったという事例も非常に多く、警察や消防の方々の力が非常に重要となります。

水中ドローンの活躍の場も少なくとも滋賀県では増えてくると思いますので、これからも活用の場を模索していきたいと思います。