2019/09/17更新 ドローン空撮におすすめ!高性能カメラ付きDJIドローン4選

こんにちは、プロクルーロボティクスです。

最近、毎日のように空撮映像がテレビで見ることができますが、
これらはほぼドローンで空撮した映像です。
映像を見てみると、手ぶれも無く非常に安定していることが
わかると思います。

今回は、DJIのドローンに搭載されているカメラの性能であったり、
仕組みであったりをご紹介したいと思います。

なぜ、安定したドローン空撮ができるのか?

現在のDJIドローンにはすべてジンバルが搭載されています。
ジンバルとは簡単に言うと手ぶれ防止装置です。

上記の動画を見てみると、ドローンが傾いたとしてもカメラ
は水平を保とうとしていることがわかります。
この仕組みによって安定した映像を撮影できるようになったのです。

 

ドローン空撮におすすめな高性能カメラ搭載のDJIドローン

それでは、今回は機体にカメラが内蔵しているタイプの機体を
ご紹介します。DJI社が現在製造しているのは3機種となります。

DJI SPARK

カメラ

センサー 1/2.3インチCMOS
有効画素数: 1200万画素
レンズ FOV 81.9° 25mm (35mm版換算) f/2.6
(撮影範囲: 2m~∞)
ISOレンジ 動画: 100~3200
写真: 100~1600
電子シャッター 2 ~ 1/8000s
静止画サイズ 3968×2976
1440×1080:ShallowFocus (シャロー・フォーカス)使用時
2300×1280:Pano (水平)の場合
960×1280:Pano (垂直)の場合
静止画モード シングルショット
バーストショット: 3枚
オート露出ブラケット (AEB): 3枚 (0.7EVステップ)
インターバル: 2/3/5/7/10/15/20/30/60s
動画解像度 FHD: 1920×1080 30p
最大ビデオビットレート 24 Mbps
対応ファイルシステム FAT32
写真フォーマット JPEG
動画フォーマット MP4 (MPEG-4 AVC/H.264)

ジンバル

操作可能範囲 ピッチ: -85~0°
機構 2軸メカニカル (ピッチ、ロール)

 

フルHDの動画が撮影できるDJI最小のドローンです。
手のひらから離着陸できるほど小さなドローンなのですが、
フルHDの高画質でドローン空撮ができます。
センサーのサイズは1/2.3インチということで、一般的な
コンパクトデジカメを搭載しているといったイメージです。

この小さなボディにもかかわらず、ジンバルも搭載しており、
非常に安定した動画を空撮することができます。

操作は基本的にスマートフォンで行いますが、自動航行にも
対応しているため、操作方法は非常に簡単です。

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2019/09/17更新

DJI Mavicシリーズ

DJI Mavic 2 Pro

カメラ

センサー 1インチCMOS
有効画素数:20MP
レンズ 視野角:77°、35 mm判換算:28 mm  絞り:F2.8 – F11
撮影範囲:1 m~ ∞
ISOレンジ 100~6400(ビデオ)、100~12800 (写真)
電子シャッター 8 秒~1/8000 秒
最大静止画サイズ 5472×3648
静止画モード シングルショット
バーストショット:3/5枚
オート露出ブラケット (AEB):3/5枚 (0.7EVステップ)
インターバル:(JPEG : 2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 RAW : 5/7/10/15/20/30/60秒)
動画モード 4K: 3840×2160 24/25/30p
2.7K: 2688×1512 24/25/30/48/50/60p
FHD: 1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p
最大ビデオビットレート 100 Mbps
対応ファイルシステム FAT32(32GB 以下)、exFAT(32GB超)
静止画 JPEG, DNG (RAW)
動画 MP4、MOV(MPEG-4 AVC/H.264)
対応SDカード microSD
最大容量:128GB クラス 10 または UHS-1 規格が必要
動作環境温度 5~40℃

ジンバル

操作可能範囲 チルト:-135~45°パン:-100~100°
機構 3軸(ロール、ピッチ、ヨー)

 

Mavicシリーズは折りたたみのできるドローンで、非常に持ち運び
が容易になっています。小さい割に飛行性能やカメラ性能が高く、
よく持ち運びをおこなうユーザーには人気のある機体です。

1インチのセンサーを搭載していて、4K画質の動画を撮影する
ことができます。性能が高めのコンパクトデジカメを搭載している
といったイメージでしょう。

ジンバルは3軸となっているため、機体が旋回したときも滑らかな
映像を撮影することができます。

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DJI Phantom4シリーズ

Phantom4 Pro

 

Phantom4 Advanced

カメラ

センサー 1インチCMOS、有効画素数: 2,000万画素
レンズ 視野角:84° 、8.8mm/24mm (35mm判換算) 、f/2.8~f/11オートフォーカス (1m~∞)
ISOレンジ 動画:100 ~ 3200 (自動) 、100 ~ 6400 (手動)
静止画:100 ~ 3200 (自動) 、100 ~12800 (手動)
メカニカルシャッター 8 ~ 1/2000s
電子シャッター 8 ~ 1/8000s
最大静止画サイズ 3:2アスペクト比:5472 × 3648
4:3アスペクト比:4864 × 3648
16:9アスペクト比:5472 × 3078
PIV(ピクチャーインビデオ)の静止画サイズ 4096×2160(4096×2160 24/25/30/48/50p)
3840×2160(3840×2160 24/25/30/48/50/60p)
2720×1530(2720×1530 24/25/30/48/50/60p)
1920×1080(1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p)
1280×720(1280×720 24/25/30/48/50/60/120p)
静止画モード シングルショット
バーストショット:3/5/7/10/14枚
オート露出ブラケット (AEB):
0.7EV ステップでの 3/5 ブラケットフレーム
インターバル:2/3/5/7/10/15/30/60s
動画モード C4K:4096×2160 24/25/30/48/50/60p @100Mbps
4K:3840×2160 24/25/30/48/50/60p @100Mbps
2.7K:2720×1530 24/25/30p @80Mbps
2.7K:2720×1530 48/50/60p @100Mbps
FHD:1920×1080 24/25/30p @60Mbps
FHD:1920×1080 48/50/60 @80Mbps
FHD:1920×1080 120p @100Mbps
HD:1280×720 24/25/30p @30Mbps
HD:1280×720 48/50/60p @45Mbps
HD:1280×720 120p @80Mbps
最大ビデオビットレート 100 Mbps
対応ファイルシステム FAT32 ( 32 GB); exFAT (> 32 GB)
静止画 JPEG, DNG (RAW), JPEG + DNG
動画 MP4/MOV (AVC/H.264;HEVC/H.265)
対応SDカード microSD、最大容量:128GB.
書き込み速度 15MB/s以上、クラス10またはUHS-1が必要
動作環境温度 0 ~ 40℃

ジンバル

機構 3軸 (ピッチ、ロール、ヨー)
操作可能範囲 ピッチ: -90 ~ +30°
最大制御速度 ピッチ:90°/s
ジンバル精度 ±0.02°

 

DJI社の代名詞と言われるほど人気の機体、Phantom4シリーズです。
ProはAdvancedに比べ、障害物検知センサーの数が多いという特徴
がありますが、カメラ性能は同等となっています。

カメラについては、1インチセンサーで4K動画が撮影可能で、かつ
ビットレートが100Mbpsと多くの映像情報量を記録することができ、
非常に高画質となります。高級コンパクトデジカメを搭載している
といったイメージでしょうか。

ジンバルも3軸となっているため、安定した映像を収めることができます。

 

DJIにはさらに高性能なカメラも存在する

いかがでしたか?一番小さなドローンでさえ、フルHDの映像を収めること
ができるのは、技術の進歩を感じられますね。
皆さんも用途によってどれくらいの画質を求めるかが変わってくると思います
ので、ドローンの選択の参考にしてみてください。

ここまで機体にカメラが内蔵されているタイプのものをご紹介しました。
価格も一番性能が良い物で20万円ほどとなっており、コストパフォーマンス
も中々良いのではないでしょうか。

しかし、今回ご紹介したのは一般向けのドローンであり、プロ用ドローン
となると、さらに高性能なカメラを使用することができます。
プロ用となると、カメラの取り替えが可能となり、カメラが別売りでコスト
も高くなります。ただその分、非常に綺麗な映像が撮影できます。
これに関しては、また次回ご紹介したいと思います。

Posted in その他, コラム.
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