2018年06月26日(水)、滋賀県長浜市の長浜港にて長浜港水面利用マナーアップ協議会様主催の水難救助訓練が行われました。
今回の訓練は、長浜港内で3名が乗船したボートが転覆し、2名が水面で助けを求め、1人が水没したという想定で実施されました。
訓練では、警察や消防(水難救助隊)が出動し、それぞれの漂流者の救出時には警備艇や防災ヘリを使用しての救助が行われ、非常に本格的な訓練となっていました。
私たちはドローンで漂流者の状況を撮影したり、漂流者がどこにいるかを捜索・発見することで、救助前の情報提供などに貢献できました。
撮影している映像は、現場指揮本部にリアルタイムで伝送しており、状況をスムーズに関係者間で共有しました。
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