自治会の自主防災の実証実験

撮影実績

静止画

jitikai

市の自治会の防災訓練にてドローンの活用実証実験を行いました。

災害が起きる前の活用として、表通りから見えない裏の建物の配置などを上空80m程から撮影。また、災害後の活用として建物の倒壊、火災などの様子を空から見たり、捜索することを目的とした実証実験になりました。

さらに今回はWEB会議システムV-Cubeを利用して、ドローンで撮影している映像を地上にある大型スクリーンでリアルタイムで見られるようにしました。映像に対し、防災訓練に参加されていた子ども達だけではなく、大人の方々の歓声が上がっていました。

今回の実証実験で、自治会の今後の防災に役に立つことを確認し、さらに点検や観測にも大いに役に立つことを再確認することができました。